東アフリカから届いたお土産果物です。
奥のオレンジ色のが、パッションフルーツ、手前のちょっとウリン坊っぽいのが「ぷりむどじゃぽん」です。
切ると、中はこんなカンジ。
しぶ甘すっぱい「ぷりむどじゃぽん」は じゃぽん にはないよ、と言ったら、くれた人はビックリしていました。
画像検索すると、↑ の他、ウメ、ビワなどの画像がヒットしました。
極東アジアからアフリカ大陸まで、何かの果物が運ばれていくうちに、伝言ゲーム式に名前と本体がズレていったのかもしれません。
2014/7/28 追記
ぷりむどじゃぽん は、ペルー原産ナス科の植物、Tamarilloタマリロという英語名らしいです。
どちらかというと見た目ビワっぽいですね。
中開くまで何のフルーツかわからなくて楽しいかも!?
ぷりむどじゃぽん、色目が可愛いですね。どんなシブ甘すっぱいってどんな味じゃ!?
昔は何かを遠方に運ぶってのは大変なことだったろうから、いろんなハプニングがあっただろうね。
ぷりむどじゃぽん・・・見た目に渋そうには見えるけど甘酸っぱさもあるのか。まだ若くてって言うわけじゃなくて、お年頃なのにその味ってこと?食ってみたい!茄子のようにちょっと癖になりそうだったりして^^
あら!もうご到着ですか?!歓迎の宴はらなくっちゃ!!そうそう、見た目ビワっぽいんですよ。本当のぷりむどじゃぽんはビワだったのでは、と思います。
>どらみさま
トマトの仲間らしいので、ナスのようにクセになるかも?加熱すると酸味が弱まって甘みが増すので、クセになる前に、つい全部ケーキにしてしまいました。
私がまだピチピチしてた頃、名前にひかれて新宿のTAKANOで購入、ウケ狙いで友人宅へのワイロとしてぶら下げていき、あまりのマズさにシュクセイされそうになった曰く付きのシロモノでございます。
すっかり忘れてましたが、そっかアフリカから送られてきた刺客だったのですね。
美味しかったですか? そのケーキ食べたかったです。
私が食べたタマリロの味は、渋苦系の謎の味覚物体でした。あれも加熱したら甘くなったのでしょうか…。
次回タマリロと遭遇したらぜひ膝付き合わせて話し合い、長年のお互いの誤解を解きたいものです。
今や園芸苗としても人気のようだし
(=検索したらたくさんヒットした)繊維とビタミンも豊富ってことでn日本国内でも生産されてるみたいですよ。ここらで完熟したまっかっかなのを召し上がってみられては。