テント芝居『Cyborg Don Quixote』

　明日、２０１３年７月３日から７日（日）まで、毎日１９時半より
　大山子７９８芸術区内の『玫瑰之名(RoseBud)』という多目的スペースで、北京流火帳篷劇社などによるテント芝居が行われます。

　日本からテント芝居のベテラン桜井大造氏を演出＆舞台監督に迎え、
　日本と台湾からテント芝居の役者さんが参加しています。
　

　『サイボーグ・ドンキホーテ』という劇団書き下ろし脚本によるこのお芝居は
　シュールな設定の中に、ピリッと社会風刺の効いたセリフが散りばめられていて
　さらには歌あり、大掛かりに動く舞台大道具ありの、隅々まで気合いが入った舞台です。
　テント芝居という特性上、再演はありません。

　この機会に、是非お出かけ下さい。


　
　チケットは、前売り８０元、当日１００元です。
　予約先：１３００　１０５５　４９３　厳芳芳女士
　　　　　liuhuozhangpeng@sina.cn


　申込者の姓名、電話番号、見たい日と予約人数を言って、お申し込み下さい。

　電話がつながらない時は、短信かメールでお送り下さい。
　そうすると、折り返し受け付け番号を送ってくれますので
　それを持って当日受付へ行き、そこで切符代をお支払いいただくシステムです。




　で、会場ですが、以下の地図をご参照下さい。









　『那家小館』という古民家風レストラン横の北門から、７９８エリアに入り、
　最初の左の角
　＝右にツタのからまりまくったビルを見つつ、こういう魚レストランから左に曲がります。









　まっすぐ行くと、ギザギザ工場跡地である『創意広場』に出ます。









　それをさらに前進すると、『玫瑰之名（RoseBud)』です。








　
　この日は開演に向けて、テントを設営している所でした。
　がむば！







　ではではそげなことで！