コーヒーの味。

周りの人々にコーヒーの味を尋ねると
かなりの割合で苦めをセレクトする。
なのでモカとかですかね。

私の場合は結構酸味も好きなのでマウンテン系が多くて
定番のブルーマウンテンも好きだし、ハワイコナも好き。

でもそんな中ここ半年くらいはまってるのが
モカのフレンチロースト。

ローストで一番深入りはイタリアン。
その手前がフレンチという次第です。
だから味も苦めなのかな。モカだし。

そんなコーヒーを飲みながら思うこと。
紅茶はポットサービスがあるのに、
コーヒーってテイクアウト用のポットサービスしかないね。
店内でやらないのはなぜだろう。
単純に儲からないからっていう視点なんでしょうか。

次また1day Cafeするならコーヒーのポットサービスしてみよう。（笑）

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時生 - 東野圭吾

時生 (講談社文庫) 東野 圭吾 講談社 このアイテムの詳細を見る

自分の息子が20年以上も前に出会っていた。
だから息子には「時生」と名付けた。

どっちが始まりでどっちが終わりなのかわからない
パラドックスな世界。
簡単に例えるとのび太君がお父さんの若かりし頃に出向き
きちんとした大人になるように先鞭をつける感じ。

結局、主人公である時生は父親に認められないまま
でも不思議と感じる感覚を元に共にいろんな事件に
巻き込まれて父親が成長するストーリー。

後半はちょっと泣けます。
スタバで読んでて危険でした。（笑）

これもまた東野圭吾の不思議な世界。
海で言う凪のような波で心吸い寄せられるんです。
ちょっと高度成長期を思い出させるレトロな感じもあり
若い人だけじゃなく40代とか30代の人に読んで欲しい。
そんな作品でした。(^-^)

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スタバのマカロン

久々におやつネタ。
年末に見つけたスターバックスのマカロン。
ちょっと大きめなやつですね。

250円ということでサイズからすると
まぁこんな感じ？

味もまぁこんな感じ？ってくらい普通。
ダブルショットのラテとかだとおいしくいただけるかも。
他にも2,3種類あったので、チャンスがあれば。

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110カメラ いろいろ。

以前からちょくちょく買い増ししている
トイカメラたち。

最初ははりねずみカメラ。
続いてDEMEKIN、そしてbaby HOLGAという次第。

全部110フィルム用。
しかし全部中途半端にしか撮影してなくて
未だにまだ現像してない。

そろそろ撮りきって現像したいなー。
どんな画になってるのかすごく楽しみ。(^-^)

最近はなかなか被写体に恵まれず…。
モデルでも雇おうかなんて思ってます。

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今年の日記帳。

Moleskine Large Red Diary Daily 2008 Modo & Modo このアイテムの詳細を見る

確か10月くらいに買ったかなぁ。
今年一年、お世話になる日記帳。
派手だけど存在感あるよね。

でも一点だけ盲点だったのが分厚いから書きづらい！
元旦から書きづらくて顔面蒼白。

品質悪化といわれてるモレスキンだけど
そんなに悪くなかったよ。
ロットの問題なのかな。異臭もなし。

万年筆との相性はやっぱりいいですよ。
ってインクにもよるかな。

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ワールド・トレード・センター (DVD)

ワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディション パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る

9.11から6年以上の月日が流れたんですね。
当時、都内で勤務してた私にはニュースの一報として
聞いたときは冗談じゃないのか。と思ったほどなのを
今でも覚えてます。
特に米国系の会社だったのでより身近に感じた事件。

そんな9.11に巻き込まれた警察官の実話ベースのお話。
救助に向かう最中にビルが崩壊。その瓦礫の中に
生き埋めになりながらも、助け出され生き延びるんですね。

半分くらいが瓦礫の中での場面なので前半はちょっとつらい。
後半になり家族の様子や地方からの有志による救助がくるなど
当時の人間模様が描かれている感じです。

ひげを蓄えたニラコス・ケイジはちょっと新鮮。
テロに屈しない国アメリカを忘れない為にもこういう作品は
地上波で定期的に流れた方がいいかもしれない。

でもその後のアメリカの行動はまた別ですけど。
結局マスコミに扇動されているのかなぁ。私。

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幸せのちから (DVD)

幸せのちから コレクターズ・エディション ソニー・ピクチャーズエンタテインメント このアイテムの詳細を見る

実話が元になってるアメリカンドリームなお話。
ウィル・スミス親子が共演ってので話題でしたね。

ちょっと時間がなくて倍速で見てしまった…。
でも苦労話が97%くらいなのはどうなのよ。
今の成功してる話はアメリカではメジャーな証券会社だから
無用というわけか？

成功談は最後にちょっと字幕だけなんですよ。
苦労してる部分だけ描写されてるかなり偏った作品かも。

成功への階段を一段上がった際に流す涙には
ウィル・スミスの演技力で泣けるかもしれない。
でもそこで終わるんですよ…。

ちょっと拍子抜けな感じ。話題先行型かもしれない。
身構えて見ると拍子抜けしちゃうかもね。

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