クロス ヴァーブ 万年筆

CROSS(クロス)　ヴァーブ　セレンブルー 万年筆 #AT0026-1


普段自宅で使っている万年筆。
持ち歩いていない理由はキャップが外れやすい。
なので、自宅用なのね。

ペン先はかなり硬め。
EFで使ってますが、この堅さがなかなかいい感じ。
どうしても国産では柔らかいものも多いので
こういう硬派なのは珍しいかも。

フォルムも流線型で美しいデザインです。
色は他にもあるけど、この色がスタイリッシュな気がする。
ちょっとしたプレゼントにもいいかもしれないですね。

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中世が舞台の作品。
生まれながら特別な嗅覚を備えた男の物語。
望まれない環境で生まれるが、産声を上げたことで
母親が生み捨てたことがばれて…。

そんな暗いところから物語りは始まるのね。
最後まで暗いです。
一言でいうと狂人かもしれない。

この嗅覚を活かして、とんでもない香水を作るが
結局、よくわからない使い方で最後を迎えます。

なんか期待してたけど、よくわからないストーリーで
見た後に「んで？」と強く感じる。

ネタバレとしては、とある女性の体臭を保存したいという
気持ちがトリガーで、調香師を目指す。
調香師の原点であるという街で修行をし始め、
美しい女性を使って13種の原料となる香りを作り始める。
もちろん順番に殺害して、獣脂を使いアルコールとまぜ
蒸溜していくという方法。

最後の13人目を蒸溜中に捕まり、十字架に連行される前に
初めて香水を使う。

すると人々は愛を感じ、なんでかメロメロに。
男女問わずね。わけわかんね。
書いてるとわけわかんなくなってきた…。

原作がベストセラーってだけに残念だね。
これがフランス映画なら納得なんだけどなー（笑）

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