枕崎市はアートにも力をいれていて、青空美術館として街の中にアート作品を設置しています。
この建物は、美術館で「南溟館(なんめいかん)」といい、小高い丘の上に建っています。 枕崎らしい板張りの壁面が面白い。
市内の古い家はこんな感じの板壁が多い。
館内は翌日からの展示会の据付作業で、見学不可、残念。
「南溟館」の周辺は公園になっていて、観光パンフにも載っていた、原耕の碑がありました。 そばの砲弾型の碑は何だろう、よく分かりません。
原耕の碑のちょっと下に鰹の供養塔。
この公園から見た立神方面。
東側の岩戸山方面。
公園の休憩スペースに猫がいました。 眠たいのかな。
火の神公園に移動し、立神岩を撮影。
二年前の春、亡くなる前に母に立神の写真を見せると、とても懐かしいといって感慨深く見ていたのを思い出します。
枕崎市街を撮ったもの。 泊まったホテルは正面の岩戸山の下の海岸線に建っています。
また、車で移動して、耳取峠から枕崎を撮影。 蒸気でかすんで開聞岳は見えません。
4年前に撮った写真を見ると、開聞岳が見える撮影の好ポイントなのですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます