光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

鹿児島 枕崎にて #4 アート、立神など

2012年11月17日 | 故郷 福岡の添田、鹿児島の枕崎

枕崎市はアートにも力をいれていて、青空美術館として街の中にアート作品を設置しています。

この建物は、美術館で「南溟館(なんめいかん)」といい、小高い丘の上に建っています。  枕崎らしい板張りの壁面が面白い。
市内の古い家はこんな感じの板壁が多い。  
館内は翌日からの展示会の据付作業で、見学不可、残念。

 

「南溟館」の周辺は公園になっていて、観光パンフにも載っていた、原耕の碑がありました。   そばの砲弾型の碑は何だろう、よく分かりません。

 

原耕の碑のちょっと下に鰹の供養塔。

 

この公園から見た立神方面。

 

東側の岩戸山方面。

 

公園の休憩スペースに猫がいました。  眠たいのかな。

 

火の神公園に移動し、立神岩を撮影。

 

二年前の春、亡くなる前に母に立神の写真を見せると、とても懐かしいといって感慨深く見ていたのを思い出します。

 

枕崎市街を撮ったもの。  泊まったホテルは正面の岩戸山の下の海岸線に建っています。

 

また、車で移動して、耳取峠から枕崎を撮影。   蒸気でかすんで開聞岳は見えません。 

4年前に撮った写真を見ると、開聞岳が見える撮影の好ポイントなのですが。


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