9月28日(日)から30日(火)まで、父母の本籍地である鹿児島県 枕崎市に行きました。
相続関係の手続きや打ち合わせのためで、28日に鹿児島空港に着き、高速バスに乗り、枕崎へ。
市内の関係先を見て、宿に着いたのが午後4時前。 早速、宿の温泉に。
入口。(風呂の写真は30日の朝に撮ったもの、以下同じ)
こじんまりとした風呂ですが、泉質がさっぱりとしつつ、温泉らしい香りがあり、いい温泉ですね。
バルコニーが露天風呂になっていて、東シナ海や枕崎の海岸沿い風景が見られます。
ラジウム放射能泉です。 原発事故以来、放射能には敏感になった日本人ですが、温泉の放射能は関係ないって感じですね。
風呂から部屋に戻る途中。
廊下
和室の部屋をとりました。(部屋の写真は29日の午後3時半撮影)
まだ外は明るくて、暑くなるのでカーテンは閉めています。
宿は定宿の「枕崎観光ホテル岩戸」
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これで、朝食もついて8,900円です。 関東近辺の温泉旅館だったら、倍の料金をとられてもおかしくありません。
カツオのビンタ(頭の味噌煮)や、カツオのたたきなど、名産のカツオ料理が並び、いまや全国ブランドの芋焼酎のロックでいただきました。
刺身も新鮮で美味しい。 赤身はぶえん鰹の刺身で、新鮮さが命。
こちらは、29日の夕食。 薩摩黒豚のしゃぶしゃぶ。
しゃぶしゃぶが終わった頃に出てくる、煮物、焼き物。 この日も、芋焼酎「南方(みなんかた)」のロック。
ピンボケ写真で恐縮ですが、芋焼酎「南方」は鹿児島限定販売で、写真左側の枕崎という瓶の下の青いラベルの瓶です。
無濾過の芋焼酎で、味に深みがあります。
29日、5時58分部屋の窓から海を撮影。 ヤシの樹や消波ブロックが赤いのは、ナトリウム灯の反射です。
7時半、立神を撮影。 今回はコンデジで撮影しているため、画質は冴えません。
朝食です。 一般のビジネスホテルの朝食とは、雲泥の差です。
こちらは、30日の朝食。
東シナ海・水平線が一望できるというのが売りになっていて、気持ちのいい朝食に。
カフェラウンジ
望遠鏡もあり、視界が良いと、沖合50kmに浮かぶ竹島、薩摩硫黄島、黒島の三島が見えます。
竹島、薩摩硫黄島は鬼界カルデラの北端にあたり、約7500年前の大噴火では、九州の縄文文化を壊滅させたとか。
東側を撮影。 遠くに影のように見えるのは、大隅半島。
30日朝、8時半頃撮影。
西側をみると、海岸べりの中央部に煙が見えます。 鰹節をつくる工場で、燻しているための煙りです。
以上、宿を中心取り上げました。 次回は市内を
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