光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

鹿児島 枕崎にて #2 宿の調度、風呂

2012年11月13日 | 故郷 福岡の添田、鹿児島の枕崎

宿の枕崎観光ホテル岩戸 を紹介しています。  前回は料理が中心でしたが、調度や風呂などを紹介します。

私の泊まった部屋は、Webサイトで調べると、特別室でした。   別にチョイスしたわけではないのですが、若女将の配慮でしょうかラッキーでした。

もちろん、2年前に泊まった和室でも十分に満足いく部屋です。 

 

 ベッドのヘッドボードに飾られていた帆船。  夢見が良くなるかもしれない。 

 

落ち着いた雰囲気でした。 

 

翌朝、6時40分頃、部屋の窓から。 

 

 立神(たてがみ)がブルーのシルエットできれいです。   夕焼けの立神が一押しとのことですが、私はブルーの、この雰囲気が好きです。

 

 枕崎市街。   手前の海岸沿いの家から煙がたなびいています。  鰹節工場で鰹節をいぶしている煙です。

 

3階の泊まった部屋の前はラウンジになっていて、こんな調度が飾られていました。

 

2階の廊下の壁面にも帆船が飾られています。 

 

 大きな花瓶ですが、窯元などはわかりません。  薩摩焼かなー?

 

 2階のラウンジ。

 

 望遠鏡もあって、晴れた日は三島(黒島、硫黄島、竹島)が見れます。

 

 朝食です。   いろんな種類を程よい量で食べれて、おいしかった。

 

 もう一つの自慢は温泉でしょう。   ラジウムは「元素の不思議」で勉強したのを思い出しました。

 

さすがに風呂の写真はとれなかったので、Webサイトの写真を掲載します。

 

そんなに大きくはないのですが、小ぶりでもきりりと引き締まったという感じの温泉で、気持ちの良い温泉です。

なお、宿泊者以外でも有料で入浴できるので、夕方は結構、人がはいっています。


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