6月22日の午後、雨上がりの六義園に行ってきました。
さすがに、名園でした。 まずは概要から。 やはり、岩崎弥太郎の名前が出てきます。 明治のはじめ、三菱財閥の創始者は大名邸を買い漁っていますね。
正門は工事中で臨時の染井門から入りました。 駒込駅からは2,3分で、こちらのほうが便利です。
庭園図の右下のつつじ茶屋に向かって進むと、清冽な緑とその緑を写す池で、眼が洗われるような感じです。
この美しい緑は、昨年行った、白金の国立自然教育園以来です。
山陰橋のたもとに来ました。
橋からはつつじ亭が見えます。
手すりのない木橋ですが、雰囲気に合います。
橋の下の池では、亀や鯉が楽しんでいるように見えます。
つつじ亭は後まわしにして、吹上茶屋に向かいます。
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