花をテーマにした衣装です。
国立博物館(トーハク)にも江戸時代を中心とした衣装の展示があり、豪華絢爛な印象がありますが、こちらの近代美術館の衣装は、洗練されたデザインの印象が強い。
衣装の展示のときにいつも思うのですが、衣装を着た姿を見たいということです。 和服でもマネキンでできると思うのですが。
中央の森口華弘の「梅林」は、色あいとデザインが素晴らしい。
梅花文も可愛い
少し地味ですがデザインは面白い。
琉球紅型の人間国宝、玉那覇有公の両面染め。 遠近感のあるデザインと渋い色あいが素晴らしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます