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光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

トルコ旅行 その7 コンヤからパムッカレまでの道中

2012年01月08日 | 海外旅行

メブラーナ博物館からは、パムッカレへ向かいましたが、何と440kmの移動。
コンヤまでの、平原の連続だと嫌だなと思いましたが、結構、変化がある風景でしのげました。
山はあるのですが、岩の上の表土が少ないようで、森林は形成されておらず、丘陵のようになっています。

だんだん、雪が積もった山に変わっていきます。  集落はすべて、山際から山麓にかけてつくられています。



昼食レストランで。



トルコ風ピザがでてきました。  これはいけました。



肉料理、私は食べれましたが、手をつけない人も結構いました。  手前のグラスの紅茶は現地ではチャイと呼び、日本のお茶と同じ感覚でトルコの方はよく飲みます。  私も、チャイのファンになりました。



レストラン入口の飾りもの。  唐草模様や、全体の色の調和がいい。



バスの車窓は雪景色に変わっていきます。



小麦畑の平地から、急に雪を被った岩壁がそそり立つ。



山麓の扇状地に集落があり、モスクとミナレット(尖塔)が見える。(写真では原画を拡大しないと見えません)



ずっと平坦な道路だったが、峠越えの道に入った。



峠の頂あたりでは、大理石の切り出しが。 
この地域の山は、石灰岩や大理石などでできていて、表土が極めて少ないことがわかる。



峠を降りてくると、やはり似たような風景。



フィルタを効かせてみました。



やっと街並みの中を走ります。  
中年のトルコの御婦人がた。 挨拶が聞こえてくるようです。



しばらくすると、湖が見えてきました。



天気があまり良くなく、夕陽のパムッカレ観光を目論んでいた今日ですが無理かなと思いました。
しかし、パムッカレでは、曇りながらもなんとか撮影できる光線でした。  
それは次回に。



昨日に引き続き、旅行地図を載せておきます。
イスタンブール(起点、終点)からアンカラまでは飛行機、それ以外はバスです。(海峡を渡るフェリーあり) 



 

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