光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

科学博物館 地球館 #6 科学と技術の歩み

2012年04月27日 | 自然科学

科学技術関係の展示は地球館2Fと、日本館1F南翼にあります。
最初に、「自然を見る技」と題された日本館1F南翼を

天体望遠鏡。  造られてから130年以上経っていますが、まだまだ使えそうです。


ガリッチン地震計
1907年(明治40年)に造られた世界初の電磁式地震計。  ロシアのボリス・ガリッチンの製作。

 

さて、メインは地球館2Fです。  フロアの雰囲気 


機械式計算機。  潮位の予報で30年間も使われたもの。

 

九元連立方程式をこの機械で解くなんて、機械を考える人の頭脳が素晴らしい。

 

国産量産車のさきがけ オートモ号  復元したものなので、ピカピカです。  乗ってみたいですね。

下の右側の写真、今と同じように市販前に、実地走行試験が行われていた。 当時の橋と自動車がマッチしています。

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