光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

東京国立博物館 2011年初頭の訪問

2011年01月09日 | アート デザインその他

本日(1月9日)、東京国立博物館 (以下、トーハクと呼びます)に行ってきました。



平常展を総合文化展と呼称変更し、展示室も一部リニューアル記念ということで、
特別公開  1月2日~16日 (トーハクの所蔵作品のなかから選りすぐりの名品を期間限定で公開)
ちなみに主な名品として
 雪舟    国宝「秋冬山水図」
 狩野永徳 国宝「檜図屏風」
        国宝「古今和歌集」
 葛飾北斎 「富岳三十六景」
 尾形光琳 重文「風神雷神図屏風」
 円山応挙、伊藤若冲などなど
日本の宝といえる作品が、600円の入場料で見れるとは! (私は今日、年間パスポートを購入)

500枚ほど撮影。 作品の紹介はこの次にさせていただいて、今日は博物館の中を紹介します。

玄関のエントランスホール。 博物館に初詣とは「考えたなオヌシ・・・」です。


各所に真生流のいけばなが。(真生流家元 山根 由美氏の作品)


同(フィルター処理画像)


2階のホールバルコニーから



1階展示室の外の回廊から。  入り口ドアの重厚さ。



2階部分のドア。 壁面の模様が素晴らしい。





エントランスホールの階段脇にもいけばな。





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