本日(1月9日)、東京国立博物館 (以下、トーハクと呼びます)に行ってきました。
平常展を総合文化展と呼称変更し、展示室も一部リニューアル記念ということで、
特別公開 1月2日~16日 (トーハクの所蔵作品のなかから選りすぐりの名品を期間限定で公開)
ちなみに主な名品として
雪舟 国宝「秋冬山水図」
狩野永徳 国宝「檜図屏風」
国宝「古今和歌集」
葛飾北斎 「富岳三十六景」
尾形光琳 重文「風神雷神図屏風」
円山応挙、伊藤若冲などなど
日本の宝といえる作品が、600円の入場料で見れるとは! (私は今日、年間パスポートを購入)
500枚ほど撮影。 作品の紹介はこの次にさせていただいて、今日は博物館の中を紹介します。
玄関のエントランスホール。 博物館に初詣とは「考えたなオヌシ・・・」です。
各所に真生流のいけばなが。(真生流家元 山根 由美氏の作品)
同(フィルター処理画像)
2階のホールバルコニーから
1階展示室の外の回廊から。 入り口ドアの重厚さ。
2階部分のドア。 壁面の模様が素晴らしい。
エントランスホールの階段脇にもいけばな。
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