光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

我が家の犬の行動心理研究  その5

2009年04月06日 | 

女房が外出のため、玄関口に立つと一斉に犬が集合、
置いていくなと吠えまくり。 老犬レオも一応、形作り。






出かけてしまうと、「ちぇ、行っちゃった」と、レオが引っ込む。 
そして騒動に我関知せずのキラもホナ戻ろうと引っ込む。
レナは忠犬ハチ公のようにじっと玄関を見つめる。





しばらくすると、またレナの侵入。






女房に置いていかれ、気が立っているレナ。





 



レオのテリトリーで、レナは自分の座る場所作りを始める。
レオは悔しいが抵抗せずで我慢の子。 表情がなんともいえない。






レオはフテ寝。  レナは勝利したものの、とまどっているようだ。





2、3分後、レオの座布団の上で耳のお手入れ。 それを、見つめるレオの
表情。 戦いは終わった。
犬の世界も、序列争いの戦いがあり、互いに怪我をしない程度に威嚇など
を交え、勝負を決めているのだ。 10歳年上のレオにも、現実は容赦ない。



コメント
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