【マレーシア・ラオス】よりによって帰国日に＜18禁注意＞なことに遭遇【十一日目(最終日・前半)】

マレーシア・ラオス一人旅の十一日目(最終日・前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

本日は帰国日です。
9時ごろに起きて帰り支度をしていると、前回の日記でも書いてたように壁が薄いこともあり、隣の部屋からなにやら声が聞えてきます。

ちょっと文字に表すのは難しいのですが
「オオオオオゥゥゥウ」だの「アアアアアアゥ 」だの、洋モノのAVでしか聞いたことがない女性の声です。

隣の、おそらく欧米系と思われる外国人カップルが朝っぱらから盛っているようです。

これはまずいと思い、とりあえず顔を洗いに共用の洗面所へ。
部屋に戻ったときにコトが終わっていることを祈りつつ、いつも以上の時間をかけて歯磨き、髭剃りを終わらせ部屋に戻ると、

ギシギシ、ギシギシ・・・

なんかベッドがしなる音が聞えるんですけど。
まっ、無機質な音しかなっていない今がチャンスとばかりに、着替えをバックパックに詰め、チェックアウトの準備を続行。

すると、ベッドの軋む音に混じって
「オォォォォォウ」
との男性の咆哮が。

しかも段々と声が大きくなってきます。

しばらくすると男性の絶叫とともにベッドの軋む音が聞えなくなりました。

なんで新年早々、ヤローの喘ぎ声をきかねーといけないんだよ(涙) （この日は1月2日です）。

なんか、どんよりした気分で空港へ。

空港でチェックインし、羽田へ向かいます。



帰りの便の機内食（事前予約のマレーシアミール）。

十一日目(最終日・後半)へ続く。