貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【メキシコ】引き続きメキシコシティ市内観光。ソカロとか。【二日目(後半)】

2019-08-31 | 2019年06月_メキシコ
メキシコ一人旅の二日目(後半)です。
[初日はコチラ]

引き続きメキシコシティ市内観光

メトロを乗り継ぎZócalo(ソカロ)駅へ。

ソカロは中央広場という意味で、その名が示す通りメキシコシティの政治的、宗教的な中心地です。

広場の東に位置するのは国立宮殿(大統領官邸)。



入り口でパスポートを預ければ、無料で入場することができます。
地球の歩き方2019-20メキシコには200ペソのデポジットが必要とありましたが、特に必要はありませんでした。
ただ、入り口で荷物を預ける必要はあります。

国立宮殿の見どころは、ディエゴ・リベラの壁画、メキシコの歴史



宮殿の回廊をすべて壁画で埋め尽くす構想があったそうですが、途中で断念したそうです。

広場の北は、メキシコのカトリックの総本山、メトロポリタン・カテドラル

1563年に着工し、1681年完成と、120年近くの歳月をかけて建てられた教会です。

そして、広場北東にはアステカ帝国の中央神殿跡、テンプロ・マヨール

飲食物持ち込み禁止なので、水などのペットボトルは入場時に廃棄する必要があります。チャプルテペック城に引き続き、2回目のペットボトル廃棄です。
あと、傘も持ち込み禁止らしく、入り口で折り畳み側を預けることになりました(無料です)。


敷地内には博物館も併設されています。

引き続き市内をぶらぶら。

メキシコで最も格式の高い大劇場、ペジャス・アルテス宮殿


ラテンアメリカ・タワー


国立美術館。18世紀初頭の建物だそうです。

ここらでお腹が空いたので、昼食へ。




お腹を満たしたら三文化広場へ。

16世紀建造のサンティアゴ教会、アステカ帝国時代のトラテロルコ広場、そして現代の高層団地と三つの文化が確認できるため、三文化と呼ばれているようです。

本日の市内観光の最後は革命記念塔へ。


中は展望台になっており市内を一望できます。



ただ、途中まではエレベータ利用ですが、塔の一番上までは急な階段を昇る必要があります。

本日の観光はこれで終了。

三日目(前半)に続く。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【メキシコ】メキシコシティ... | トップ | 【メキシコ】テオティワカン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2019年06月_メキシコ」カテゴリの最新記事