貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【メキシコ】メキシコシティ市内観光。チャプルテペック公園へ【二日目(前半)】

2019-08-24 | 2019年06月_メキシコ
メキシコ一人旅二日目(前半)です。
[初日はコチラ]

本日はメキシコシティ市内観光

まずはメトロ1号線でチャプルテペック公園へ向かいます。
最寄駅はChapultepec駅です。

駅を出てすぐにあった露店で軽めの朝食を購入。


公園の中へ。



公園の入り口にあった英雄少年記念塔

チャプルテペック城へ向かいます。

チャプルテペック城は丘の上にあります。
坂道を上り始める前にゲートがあり、荷物の預け所がありましたが、自分は小さめのバックだけだったのでそのまま坂道を上ります。

お城の前のチケットブースでチケットを購入後、入場前にセキュリティチェックを受ける必要があります。

バックを開けて荷物を見せると、水のペットボトルを指して全部飲んでこいとの指示。
どうも、お城への飲食物の持ち込みは禁止のようです。

全部飲めとのことですが、ほぼ新品の1Lのペットボトルを飲めるわけもなく、泣く泣く廃棄
こんなことなら下で荷物を預かってもらえばよかった。

ちなみに坂の途中には、水飲み場がありますので、喉が渇いても大丈夫です(帰りに飲みましたがお腹は大丈夫でした)。

気を取り直してチャプルテペック城へ入ります。


チャプルテペック城は、メキシコの独裁者、ディアス大統領夫妻の公邸としても利用されていたそうで、当時の調度品や装飾が展示されています。




またチャプルテペック城といえば、一室を占拠する壁画「ディアス独裁体制から革命へ」。


チャプルテペック城を堪能した後は、少し歩いて国立人類学博物館へ。



マヤやアステカの遺跡から発掘された発掘品が展示されています。


雨神チャルティトゥリクエの巨大像。


カカシュトラの壁画。


コアトリクエ像。


アステカカレンダー。


オルメカの巨大人頭像。


チチェン・イッツァ遺跡のチャック・モール像。

てな感じで、展示品も多くなかなか見どころのある博物館です。

まぁ、正直途中で飽きていましたが。

さて、国立人類学博物館をあとにし、次の観光に向かいます。

博物館の最寄りの公共交通機関は、メトロバス7号線になります。
メトロバスはSuicaのようなICカードで乗車できるようなのですが、この7号線に関してはカードの販売機がバス停にありませんでした(チャージ機はあります)。
もしかしたら車内で購入できたかもしれませんが、自分はメトロの駅まで徒歩で行くことに。

他の路線だと券売機はバス停にあるので、博物館に行く方は事前にICカードをゲットしていたほうがいいかもしれません。

二日目(後半)に続く。


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