貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ロシア・イラン】ロシアに再入国。コローメンスコエを観光【十一日目(前半)】

2011-06-05 | 2011年04月_ロシア・イラン
ロシア・イラン一人旅の十一日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

エマーム・ホメイニー国際空港からアエロフロートでロシアへ向かいます。
ちなみにAM3:45テヘラン発。AM6:55モスクワ着です。

チェックインし、免税店でお土産購入。
免税店ですらクレジットカード使えないんですね・・・
おそらく米帝の経済制裁のせいでしょう。

買い物を終え、プライオリティパスが使えるラウンジの「FARAJAM FIRST AND BUSINESS CLASS LOUNGE」へ。



いつものようにクレジットカードの年会費の元をとるために軽食。

で、無事モスクワ到着。
全員Transferのところに並ばされてアエロフロートの職員に乗り継ぎ先を聞かれています。
自分の番になって、ロシアのトランジットVISAを持ってるので、いったん入国したい旨を話すと、イランで発券されたモスクワ-東京間の搭乗券に出発ターミナルの番号をペンで書き込まれ、名前をチェックされ、イミグレーションの場所を教えてもらい入国。

18時には空港に戻って来いといわれたので、12時間くらいは観光時間があります。

というわけで、地下鉄で世界遺産のコローメンスコエへ。
コローメンスコエは14~17世紀の教会や木造建築が建っている自然保護公園です。

公園入り口。


手入れがされて綺麗な芝生。


カザン聖母教会


宮殿門


ヴォズネセニエ教会


小さな建物。

観光を終えロシア土産を買いに地下鉄を乗り継ぎヴェルニサージュへ。

入場料は10ルーブル=40円弱かかります。


中はお土産やが並んでいます。
旧ソ連時代のグッズなどあって楽しめます。

話は変わりますが、地下鉄に乗ってたときに、ネオナチみないな若者二人が椅子に足を広げ座ってました。
腕にタトゥーとか彫ってて恐そうだし、絡まれたら嫌だな~とか思ってると、腕のタトゥーがよくよく見ると漢字じゃないですか。

そういえば、モスクワ市内では寿司レストランを何件も見たし、もしかして日本文化がブームとか?(まぁ、漢字なんで日本とは限りませんが)


あの漢字なんて書いてるのだろーとチラチラ若者を見ていると、若者が腕を動かしたときに見えました。
・・・・・
・・・・
・・・
・・
健康

えっ、健康?
・・・・
・・・
・・

まぁ、確かに画数も多いしかっこいいのかもしれませんね。
日本人だって、Did you cum twice?って書いたTシャツ着てた人もいますし、あんま笑えませんが。(まぁ、芸能人の場合は本人と言うよりスタイリストのせいでしょうが)

十一日目(後半)
に続く。

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