貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ギリシャ・キプロス】アテネ市内観光といえばもちろんパルテノン神殿【六日目(後半)】

2018-04-29 | 2018年03月_ギリシャ・キプロス・北キプロス
ギリシャ・キプロス・北キプロス一人旅の六日目(後半)です。
[初日はコチラ]

引き続きアテネ市内観光

古代アゴラの次は、アテネ市内観光のハイライト、アクロポリス遺跡へ向かいます。

アクロポリスとは「高い丘の上の都市」という意味らしく、その名の通り丘の上に建っています



イロド・アティコス音楽堂。現在でもコンサート会場として使用されているそうですが、通常は内部への入場は不可です。


アテネ・ニケ神殿。勝利の女神ニケを祀る神殿です。


アグリッパの台座。最初はペルガモン王の馬車像を、その後はローマの将軍アグリッパの像が置かれていた台座です。

プロピレア(前門)から中へ入ります。


中へ入るとさっそくパルテノン神殿が目に入ります。



紀元前432年に完成し、1687年のヴェネツィア軍の攻撃で大破し、そして現在修復作業中。




エレクティオン。6人の少女像を柱とした柱廊が特徴的な神殿。

アクロポリス遺跡内には展望台があります。



アテネの街を一望できます。

帰りはブーレの門を通って。

ローマ帝国期の3世紀頃に建てられたもの。


キモンの南壁


亀が歩いていました。「アキレスと亀」の亀の子孫かもしれません。

ディオニソス劇場へ。

ギリシャ最古の劇場(ただし、ローマ期に大改築されている)。


今でも座席をはっきりと確認できます。

次はゼウス神殿へ向かいます。

ハドリアノス門


ゼウス神殿。かつては計104本もの柱が並んでいたそうですが、現在は15本のみ。

ゼウス神殿の北にあるザピオン国際展示場


少しだけ中を見学できます。



英国教会。


ロシア教会。


無名戦士の墓。独立戦争以降の戦死者の慰霊碑。


墓を守る衛兵。


国会議事堂


ミトロポレオス大聖堂


アカデミー

七日目(前半)に続く。


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