貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【南部アフリカ】ブルームフォンテンを経由してレソトの首都マセルへ【十四日目(前半)】

2012-09-18 | 2012年08月_南部アフリカ6ヵ国

南部アフリカ6カ国(ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、レソト)一人旅の十四日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

ケープタウンから夜行バスで南アフリカの司法の首都、ブルームフォンテンに到着。

時刻は朝7:30。

といっても、ブルームフォンテンには特に用はなく、そのままレソトの首都マセルに向かうためミニバス乗り場に向かいます。
ちなみにレソトは国の周囲を南アフリカに囲まれた国。
ケープタウンの次はどこに行こうか迷ってて、宿でガイドブックを眺めていたときに、なんか面白そうなので行ってみることにしました。

長距離バス乗り場から20分ほど歩けばミニバス乗り場です。
というわけで、徒歩で観光しつつミニバス乗り場に向けて出発。

フリー・ステート・スタジアム。2010年のサッカー南アフリカワールドカップのときに使用されたそうです。

旧大統領官邸

今は博物館なのですが、オープン時間は10:00からなので、中に入るのは諦めます。

第一議事堂

こちらも博物館になっています。


英国国教会大聖堂


発電所でしょうか?

ミニバス乗り場に到着。


チケット売り場でチケットを購入。

お金を払ってノートに名前を書いてもらって終了。特にチケットとかはないようです。
マセルまで90ランド(≒900円)。

マセル行きのミニバスに乗って他の乗客を待ちます。ミニバスは満員にならないと出発しない仕組み。

運よく1時間ほどで満員になりレソトとの国境に向け出発。


満員なので動けません。お尻が痛かったです。

出発から2時間ほどで南アフリカとレソトの国境、マセルブリッジに到着。


ここからは徒歩です。


まずは南アフリカ側で出国手続き。


国境の橋を渡ります。



貨物列車が。

レソトに到着。


レソト側のイミグレで入国手続き。

ドアの入り口に入ったところに机を置いただけのところで入国手続き。
しかも、パスポートの顔写真とか一切確認せず、いきなり空きページに入国スタンプを押して「何日居るの?」。
なかなか、テキトー。

というわけで、レソト王国に入国。


十四日目(後半)に続く。


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