貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【韓国】引き続き釜山市内観光。甘川文化マウルとか釜山タワーとか【二日目(後半)】

2018-07-01 | 2018年06月_韓国
韓国一人旅の二日日(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

引き続き釜山市内観光です。

釜山博物館を後にし、古本屋通り(ポスドンチェッパンコルモク)へ。

約60軒もの古本屋が並んでいるそうです。

次は臨時首都記念館へ。

記念館に向かう階段には、朝鮮戦争に国連軍として参戦した各国の旗が並んでいます。

臨時首都記念館は、朝鮮戦争時に釜山が臨時首都となった際に李承晩大統領の官邸として使用された日本統治時代に建てられた赤煉瓦の洋館です。



李承晩は今もこうして働いています。

朝鮮戦争当時の各種資料も展示されています。

中国人民志願軍の名札とか。抗美援朝の文字も。


抗美援朝、保家衛国のスローガンが書かれたカップ。


反革命側のポスター

臨時首都記念館の見学を終え、甘川文化マウル(甘川文化村)へ向かいます。

甘川文化マウルへの行き方ですが、地下鉄一号線の土城駅の6番出口を出て交差点を右に進むとバス停があります(釜山大学病院の前)。

マウルバス(短距離用の小型バス)の1-1、2、2-2ので行くことができます。

小学校の前で降ります。観光客が降りるのでわかりやすかったです。


甘川文化マウルは、釜山の「マチュピチュ」とも呼ばれ、町おこしとして町全体が路上美術館となっています。

斜面に沿って建てられた家々がカラフルに塗られています。


こんな感じでアートな町並み。

再びマウルバスで戻り、冨平市場へ。




隣の国際市場


本日最後の観光は釜山タワー。



釜山市内を一望。
でも日本の観光地によくありがちな入り口で写真を撮影され、展望台に上った際に写真の購入を聞かれるのが釜山タワーでもあったのですが、こういうのは一人旅の人はほっといて欲しいところです。

三日目(最終日・前半)に続く。


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