貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【モンゴル】ウランバートル市内観光。ランチは北朝鮮レストランへ【八日目(前半)】

2015-08-13 | 2015年04月_モンゴル
モンゴル一人旅の八日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

本日も昨日に引き続き、ウランバートル市内観光

午前中はボグドハーン宮殿博物館を見学。


活仏ボグドハーン8世が最後の20年を過ごした宮殿だそうです。



冬の宮殿

午前中の観光も終えランチへ。
本日のランチは初日の大連に引き続きウランバートル市内の北朝鮮レストランへ。

ちなみに事前にこちらのサイトで場所を調べていたのですが、

店はなくなっていました。

ウランバートルに限らず北朝鮮レストランは、数年おきに移転するパターンが多いらしいとのことで、ウランバートル市内を探索。

適当にうろうろしていると、旧北朝鮮レストランの近くにそれっぽいレストランが。

平壌の文字が見えます。


場所はEXE PLAZAの4Fになります。


ちなみにEXE PLAZAはオフィスビルのようで、入ろうとすると守衛さんに止められますので、レストランに行く旨伝える必要があります。

早速潜入を試みます。


店に入るとお客は誰もおらず、接待員同務2名が喜び組パフォーマンスの練習をしておりました。

おそらく夜には喜び組ショーが開催されるのでしょう。

お客は自分一人ということで、さきほどの二名の接待員同務がメニューを持ってやってきます。
記念にメニューの写真を撮っていると、同務に
ノーフォト
とお叱りをうけてしまいました。

どうも、メニューに関しては写真撮影禁止のようです。

料金ですが、日本円で1500円から2000円程度あれば問題はないと思います。

店の中は撮影してても特に何も言われませんでした。

接待員同務の撮影については、自分は試みてないのでわかりません。

せっかくなので大連に引き続き共和国が誇る大同江ビールを頼もうとするも、なんと在庫がないとのこと。

モンゴルのビールで我慢(3500Tg≒220円)。接待員同務がついでくれます。


辛いのは苦手なので、あまり辛そうじゃないものを頼んでみました(19000Tg≒1200円)。

というわけで、お客が自分一人ということもあり、英雄主義に走った一部妄動主義者によって共和国へ連れていかれる心配もありましたが、無事に帰還。
レストランなので、いわゆるゴアンズ(モンゴルの食堂)に比べればそこそこの値段しますが、まぁ店の雰囲気はなかなかいい感じでした。

食後はモンゴル最大の大市場、ナラントール・ザハへ。



ぶらぶらして本日の観光は終了。

八日目(後半)に続く。


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