吹奏楽部の娘と見る約束をしていた映画を見てきました。
約束までの経緯は少し前のブログを参照ください。
内容は実話であり、ここで詳しく書きませんが
1人の音楽を愛する青年が20年の人生を生き切る話です。
心に残ったセリフを紹介します。
・幸せになりたいと思っているから不幸になるんだよ。生きているだけで幸せなのに。
・今を生きる意味は分からない。探しながらでも生き切る事が人生
・お前はどうしたいの?
・自分に負けるな
青春や死は年齢に無関係で他者比較ではなく、自分のやりたい事(命より大切な魂)をやり人生を生き切る美しさ。
また、自分のやりたい事が分からなければ、
毎日生きている事をプレゼントだと思って精一杯過ごすことが、自分らしさに繋がる事を学びました。
恥ずかしいほど泣きましたが、この映画で泣ける自分でいたいとも思いました。
ちなみに娘はトロンボーンを頑張ってみると言っていました😊