義父が買ってきてくれたお酒です。
川鶴酒造の『純米酒ひやおろし』
義父はお酒が好きでたくさん飲みます。
私は最近日本酒を少し飲むようになって、
ようやく“辛口”とそうでないお酒の違いがわかるようになってきました。
義父はこのお酒を飲んで
「若い味がするな」と言われました。
??????
日本酒の味を表現する際に初めて聞いた言葉なので分かりやすく教えて欲しいと言いました。
すると
「ひやおろし」とは、殺菌処理をしないままのお酒だから若いお酒って言う意味だと教えてくれました。
今ひとつ分からないなで調べてみました。
“江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました”
若いと言う表現はよく使う言葉なのかわかりませんが、飲みやすいが軽過ぎず美味しいお酒でした♪
また秋のお酒ということなので旬の日本酒を楽しめました。
他の日本酒も“ひやおろし”はたくさんあるので秋の空でも見ながら呑んでみてください😊
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます