夕べはカミナリがピカピカ・ゴロゴロで午前1時ごろに目が覚めて、朝のニュースでは福岡県地方に線状降水帯が発生したと伝えている。今朝は8時を過ぎても小学生も中学生も出てこないので、たぶん休校なんだろう。週間天気予報を見ると、13日(木)あたりから当面晴れそうなので、線状降水帯・セミ(ちょっと早いけど、配偶者から先週、裏の森のセミが鳴き出したと報告があった)・カミナリ&追い山と条件がそろって、い . . . 本文を読む
井沢元彦の本が次々Kindle Unlimitedに上がってるので、今度は『英傑の日本史〜智謀真田軍団編』をDL。前にも書いたように、僕が好きな戦国武将は織田信長の次に真田三代(通常、幸隆・昌幸・幸村〈繁信〉の直系三代だけど、ドラマでは昌幸+信幸〈後に信之に改名〉・幸村兄弟がお馴染み)。真田家のことは池波正太郎の長編・短編やNHKの水曜ドラマや大河ドラマであらかた知ってるので、ほとんど斜め読み。& . . . 本文を読む
近ごろは「文章スクール&サークル」の参考にと思って人のブログをよく読んでいる。これは自己反省も含めてなんだけど、失礼ながら文章の書きすぎ、写真の載せすぎが多いような気がする。表現したいものが多いのは分かる。だけど、特に今は入院中で通信環境も悪いので、写真ブログの写真載せすぎは読み込みに時間がかかって、「写真はもっと厳選して載せようよ」と思ってしまう(家に帰れば通信環境は格段によくなるけど) . . . 本文を読む
僕は「福岡の日本史」というものをライフワークにしてて、 本も共作で出したし、自治体や企業の広報誌に福岡の史跡や名所についてのコラムなんかも書いていた。特に、世話になってる人が長崎県松浦市の福岡事務所の仕事をしてる関係もあって、福岡だけじゃないけど、元寇には福岡市も松浦市(特に鷹島)も深く関わってるので、元寇関連の仕事もよくやった。 そこでKindle UnlimitedでDLして読んでみ . . . 本文を読む
先日も書いたように、近頃はブロガーさんとのコミュニケーションも増えて、コメ欄などで自分自身のユーザー名を目にすることもしばしば。まだ若い頃に使ってたtaul_nakataney(中谷トオル)という変名はMixi(懐かしい)からの流れで、由来は英語でサインっぽく書くと、敬愛するPaul McCartneyっぽくできるからだった。 それより後にはじめたツイッターは@G3hyodoと、後から本 . . . 本文を読む
かつてはタウン情報誌の編集部にいて、退職後は一時期グルメライターをやってたこともあって、人から旨い店を教えてと頼まれることがよくあった。人を誘って飲み食いに行くときも同じだけど、そういうときは単なる「旨い店」じゃなく、「安くて旨い、ストーリーのある店」を教えるようにしてた。「高くて旨い」のは当たり前。福岡のタウン誌出身なので、福岡名物のとんこつラーメンやうどん、もつ鍋や焼き鳥、博多ひとくち餃子や屋 . . . 本文を読む
入院生活も、はや半年以上。ようやく退院の話もチラホラ出てきたので、このところよく話題にしている「大人の文章教室改メスクール&サークル」について。近ごろはその参考にと思って人のブログをよく読んでいる。これからやるとなると後期始まりで紛らわしいので、第一期(最初の半年)を専門学校でも教えていた「日本語作文の基礎」、第二期(次の半年)を日本語作文の基礎を応用した「文章サークル」でやろうと考えてい . . . 本文を読む
僕は仕事の情報発信のために2010年2月にツイッターとフェイスブックを始めた。当時フェイスブックのユーザー名が英語だけだったので、今でもユーザー名はローマ字のまま。フェイスブックは友人やかつての同僚・仕事仲間のフォローが多いので友人向け、ツイッターは友人のフォローがあまりないので虚空に向かってのつぶやきをメインにしている(昔はツイッターのつぶやきがフェイスブックにも連動してて便利だった)。&nbs . . . 本文を読む
これまで「カミナリと梅雨明け」「セミと梅雨明け」と、梅雨明けネタを書いたけど、近年は梅雨の終わりに線状降水帯による水害がどこかで起きて、そのニュースが落ち着いたら梅雨が明けるというパターンが多いような気がする。 異常気象と言えばそれまでなんだけど、子どもや孫たち(まだいないけど)の世代までには何とか解決する方策が見つかるといいなあ。※今朝は五月晴れ? . . . 本文を読む
チャットGPTのことは前にも書いたけど、近ごろはMicrosoft のBingAIなんてものも出てきて少々押され気味。僕が愛読するブログ『沖縄での一人暮らし』でも、チャットGPT×BingAIの穴埋めクイズ対決やBingAIに映画の続きを作らせたりと、面白い企画をやっている。 ところで先日も「大人の文章スクール&サークル」のことをチラッと書いたけど、生成AI全盛の今だ . . . 本文を読む
丸谷(まるや)才一『快楽としての読書 日本編』を古本で購入。丸谷才一という人はよく知らんのだけど、清水義範の『心を操る文章術』でも「丸谷才一先生の余裕のユーモアエッセイはニコニコして読んだ」とあったし、表紙もポップだし、これまた笑える本かと思って注文した。 ところが読んでみると、いきなり旧仮名遣いの文章。本以外の記録媒体としてCDやLDも例に挙げてるので、そんなに古い本でもあるまいと奥付 . . . 本文を読む
関川夏央『おじさんはなぜ時代小説が好きか』を古本で購入。関川夏央という人はよく知らんのだけど、タイトルからして笑える本かと思って注文した。ところが読んでみると、話題にしているのは山本周五郎や吉川英治、藤沢周平、山田風太郎、長谷川伸、村上元三など、いかにも“時代小説”の作家ばかり(まあ、当然と言えば当然だけど)。唯一馴染みがあったのは、山本周五郎が仙台藩のお家騒動「万治の変」 . . . 本文を読む
先日カミナリと梅雨明けの関係を書いたけど、セミが泣き出すのも梅雨が明けてからだと思っていた。要するに、土の中で暮らすセミの幼虫は、雨が収まったのを感じて土の中から出てくるのだと。ちなみに、今年の梅雨明けはまだなのに、ウチの裏の森ではセミが鳴き出した、と配偶者から報告があった。ところで、トンボの幼虫はヤゴと言うけど、セミの幼虫は何と呼ぶ? 長崎生まれで福岡在住の僕は聞いたことがない。『 全 . . . 本文を読む
7月に入ると福岡は街のあちこちに飾山笠(かざりやま)が出て祭り一色に(今年は見れんけど)。今年はららぽーとにガンダムと並んで飾山笠が立つかと期待したけど、レゴでごまかされた模様。 ところで近年の梅雨は終わりごろに線状降水帯でよく水害になるけど、むかしは雷が鳴ると梅雨が明けると言ったもんだ。福岡の梅雨は博多祇園山笠のフィナーレ、7月15日の追山笠(おいやま)で明けると言われるけど、それにま . . . 本文を読む
エフエムフクオカ火曜DIGの人気コーナーでDJブッチこと有田門勝(ゆ~たもんがち)先生が贈る『楽しいオヤジギャグ講座』が気に入ってる。清水義範の『心を操る文章術』によると、くだらない洒落を言わずにはいられないという中毒患者のような人は「病気ではないが、フェルスター症候群という症名もついている症例」だそう。連発されるとうんざりするが「たまにうまく決まった洒落をきくとつい笑う」とも。 そう言 . . . 本文を読む