
多分、小学生のときに劇場で観たと思う香港映画のカンフー映画「ドラゴンへの道(原題:猛龍過江/英題:The Way of the Dragon)」がアマゾンプライムに上がってたので久しぶりに観てみた。ジャンルが“コメディ”になってたので、アレ?ブルースリーが“コメディ”ってどういうこと?と思ったけど、改めて観てみると、ショーもないギャグの連発。
中華レストランの慣れない洋式便所でドアを開けたまま用を足してるシーンが鮮明に残ってて、なるほど“コメディ”と言われてもおかしくない内容だった。
リーが初めて監督・脚本・武術指導・主演の四役を務めた作品で、当時パンフレットも買ったけど、リーの葬儀の写真と共演のノラ・ミャオとの浮話が載ってた覚えがある。