毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。

ポンペイ遺跡

2016年01月24日 | 2015年スペイン2009年イタリア
今回の旅行で行き先にフランス、ドイツも考えましたが
イタリアにしてよかったです。
子どもが男の子なので美術館、古城ツアーよりは、
遺跡やピサの斜塔やカプリ島、豪華でわかりやすいルネッサンスの芸術など
いろいろな文化に触れることができたからです。
カプリ島のあと、電車に乗ってポンペイ遺跡に行きました。
テレビで見たことはありましたが遺跡に足を踏み入れると
空気が違っていて、噴火で亡くなった人たちの魂を感じました。
遺跡は想像していたより広く、紀元前の町がそのまま残っていました。
日本だと遺跡をこのままの状態でなんとか保存しようとすると思うのですが
雨ざらしで色も落ちていくだろうし、ポンペイの遺跡をこのままの状態で
何とか守ることができないのかと思ってしまいました。

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フィレンテェ・ピサ・ナポリ

2016年01月20日 | 2015年スペイン2009年イタリア
イタリアの移動は全てイタリアの新幹線ユーロスターにしました。
移動の時間が全く読めなかったので乗る都度指定席を購入していましたが
予定以上に費用がかかってしまいました。
きちんと予定をたてて、出発前にインターネットで購入した方が割引の特典が
あったと思います。
私はフィレンツェは2回目ですが家族にドゥオーモやウフィツィ美術館を
見てほしかったので絶対に外せませんでした。
ウフィツィ美術館は混むので朝いちで行きましたがそれでも1時間並びました。
花の都フィレンツェは建物の色あいや形が独特の美しい街でした。
今回はメディチ家の博物館にも入ってみました。
ルネッサンスの象徴のような豪華な装飾品や内装でした。
電車に乗ってピサの斜塔を観に行きました。
斜塔に登るのは予約制で昼に着いたのに21時30分と言われ諦めました。
斜塔は想像以上に傾いていて着いて目に入った時びっくりしました。
フィレンツェの次はナポリに行きました。
ナポリに着いて驚いたのは道路のそこら中ゴミだらけで街が
ゴミであふれかえっていました。
治安が悪いのはわかっていましたがゴミだらけなのは想定外でしたが
着いた日が悪かったようで夜中に清掃したらしく翌朝にはゴミがなくなっていました。
駅周辺はいろいろな所から狙われている気がして家族でくっついて歩きました。
夕食はナポリ駅から西へ1キロ弱位歩いたところにレストランが集まっている
広場があり、道沿いのお店を楽しみながら行き、席が空いているお店に入りました。
パスタもピザも新鮮なシーフードがたっぷり入っていてどの料理も
すごくおいしかったです。しかも料金も一皿5ユーロ位で安かったです。
ただ日本人だからだと思いますがサービス料は数千円上乗せして請求されました。
翌日は青の洞窟を目指し、電車で港まで行き、カプリ島への船に乗りました。
地中海ですが船は思ったより揺れました。
本当はカプリ島に宿泊したかったのですが夏休みのため目ぼしいところは満室でした。
カプリ島までの船からの景色も今まで見たこともないような海と島の風景で
本物のリゾート地だと思いました。
おしゃれなカプリ島は観光客でごったがえしていました。
青の洞窟行きの船に乗り、青の洞窟前で小舟に乗り換えます。
船頭さんと私たち4人で手こぎで青の洞窟に入りますが、
波が高く洞窟前で何回も挑戦してやっと入れました。
洞窟の中は思っていたより広く、海は真っ青でした。夢を見ているような光景でした。
船頭さんがサンタルチアを歌ってくれてボルテージが一気にあがりました。


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2009年夏イタリア旅行

2016年01月19日 | 2015年スペイン2009年イタリア
2009年の夫のお盆休みに合わせてイタリアに行くことにしました。
結婚前にイタリアに旅行することにしましたが
家族にフィレンツェより南は女の子一人では危険なので
絶対に行かないように言われてローマに行きませんでした。
でも実際にローマに旅行した人からサン・ピエトロ大聖堂の素晴らしさを聞いて
子どもが大きくなったら絶対に行こうと思っていました。
お盆の頃は航空代金が高くなるのでトルコ航空にしました。
トルコ航空はサービスも普通以上で、機内食も日本人の好みに合ったものでした。
イスタンブールの空港でヴェネツィア行きに乗り換えするために
5時間位待ち時間がありました。
日本時間で深夜から朝の時間帯でしたので眠たくて疲れました。
食事するお店は空いていたのですが飲み物も食事代も高かったです。
フードコートにテレビがあり、なぜか「はねるのとびら」が現地の言語の字幕付きで
流れていました。
退屈なので観ていましたが笑う場面になるたびに現地の人が笑いながら私たちも
笑っているだろうと反応を見るのです。
もともと面白いと思っていないし、眠たいので笑う気分ではないのですが、
自分の国の番組を仏頂面で見ているのも愛国心がないと思い、
無理に楽しんでいる顔を作ってテレビを観ていました。
ヴェネツィア行きの案内がなかなか出ないので不安になってきて
空港内を隈なく探すとヴェネツィア行きは離れた所から出るようで
搭乗が始まっていて慌てて空港内のバスに乗りました。
飛行機は日本の国内線に使うような小さな飛行機でした。
日本人はおろかアジア人も乗っていなくて気のせいだと思いますが
乗客やCAから人種差別的な視線を感じ、居心地が悪かったです。
あっという間にヴェネツィアに到着しました。地図で見ても近かったです。
こじんまりとした空港でした。
空港バスを降りたら、テレビや写真で見ていた運河の街がありました。
宿泊先のプチホテルはバス降り場の近くにしました。
中庭があってかわいい建物と室内でした。

街は歩いて周れる規模で街中が世界遺産といった感じで京都のようです。
どの道に入ってもお店や民家の建物の街並みがヴェネツィアらしい
情緒を感じられました。
サンマルコ広場の大鐘楼からはアドリア海を見渡すことができました。
豪華客船が停泊していました。




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ボルネオ島の生き物その3

2016年01月17日 | ハワイ・グアム・ボルネオ旅行
キタバタンガン川のビリッ村のキャンプ場のロッジは4人部屋があり、
バス、トイレ付きで綺麗にしてありました。
熱帯雨林の中なので湿度が高く、日なたがなく、日中用のタオルもTシャツも
一人一枚ずつ毎日必要ですが、洗濯物が乾かなくて苦労しました。

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さだまさしコンサート

2016年01月16日 | ライブ・イベント
大阪フェスティバルホールであったさだまさしさんの
コンサートツアー「風の軌跡」に行ってきました。
さださんはアイドル以外で生まれて初めてファンになったアーティストです。
小学生の頃から大好きでたぶん私が高校生の頃までに発表された曲は全て知っています。
コンサートに行ける年になった時は他のアーティストのファンになっていて
今まで一回もコンサートに行かなかったことが悔やまれました。
今日は大好きな曲「ほおずき」「主人公」「晩鐘」「セロ弾きのゴーシュ」
「邪馬臺」など聴けて感動しました。
30年位聞いていなかった曲も歌詞が完璧に思い出されて自分でびっくりしました。
アンコールにまさかの「療養所」が始まった時はなつかしさでいっぱいになって
涙が落ちないように上を向いて聴いていました。
さださんの今でも変わらない澄んだ歌声がすばらしかったです。
あの歌声を保つためにすごく努力されていると思いました。
桂文枝師匠が来られていました。
文枝師匠のリクエストで「精霊流し」を特別に歌われました。
今日だけ特別にフェスティバルホールの座席150人分をなくして
框までステージ広げたので音響が良かったようでいい日に行くことができて
ラッキーでした。
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