毎日を前向きに♪

関西在住です。
息子二人が社会人になり自由な時間が増えました。
税理士法人で週3回働いています。

横浜中華街「謝甜記」のお粥

2016年12月22日 | 国内旅行
次男が帰省したのに後ろ髪を引かれながら横浜へ出発しました。
三位決定戦は後半だけ観るつもりなので試合前に中華街で早い夕食を取る予定でした。
横浜に来たのは三回目ですが今までは宿泊をしただけで八景島シーパラダイスや
鎌倉方面を観光していたので中華街は初めてです。
神戸の中華街より規模が大きく、中国人が住んでいる街の中に中華料理店がたくさんあり、
それが観光地になったという印象を持ちました。

関帝廟です。偶然前を通って知りました。
パワースポットらしいので訪れてラッキーでした。
「謝甜記」のお店はすぐに見つかりました。
大きなサンタクロースの像はクリスマス時期だから置いてあるのかと思いましたがトレードマークのようです。

食事時間を避けたのにお店に入るまで40分位並びました。
でも一般の中華料理はボリュームがあって食べきれないし、味付けが辛いのが苦手なので
絶対にこのお店に入りたかったのです。円卓の相席でした。
お粥はラーメン丼サイズの普通とその半分の中椀が選べるのでとても親切だと思いました。
このお店の名物の鶏の唐揚げを食べるために「ごもく粥」の中椀にしました。
海老、魚、イカ、野菜が入って620円です。
さらさらしていて優しい味付けでとても美味しかったです。

そして梅みそをつけて食べる唐揚げが絶品でした。
最低4本からで840円でした。何もつけなくてもカリッとしてジューシーで美味しいのに
梅みその酸味とでさっぱりと食べやすくなりました。
中華料理は少し苦手ですが、このお店なら何回でも行きたいです。

コメント (2)
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