小、中学生対象デザイナー教室。

今年も、デザイナーの次世代を育てるための社会貢献活動児童へのデザイン教室が開催されました。
今回は中学生も参加。
此処へ来る迄は大変でした。
今年も一つの小学校だけで開催予定でした。(しかも一度決定)
それを、定例会議を忙しくて休んでた俺が翌会議に参加時、無理に「今年は絶対!数校で開催しなきゃ!」って時折頑固な俺(笑)
力説で、どうにか中学校も含めた数校で開催されました。
賞付きのイベントとなり、大人のJCD賞、学生のJCD国際コンペ(これも俺が無理矢理ねじ込んだイベント)、そして児童のJCD児童コンペ(JCD SODA)の三本柱になりました。
でも、遣る事を決定迄頑固な俺だけど、決まると会議にあまり参加しないから、仲間内から「言うだけか?」って烙印もついてます(笑)。
実現化が一番大変なんだけどね。
毎回同じだけど、講師が熱くなる。
今回は賞も有るので、皆賞狙い。
幸ちゃんも、香ちゃんも絶対熱くなる筈と思い、無理矢理半騙し状態で委員会に参加して貰いましたが、案の定ハマってる。
今年は中学生も参加してるから、指導が楽。
作品も期待できます。
でも、なぜ?女性の方が多いのだろ?
俺の班は、6年生男子2名、2年生女子が2名。
過去に、念願の女子出産後即離婚してる経験の有る俺はどうしても女子の作品に熱が入りました。
着物屋です。
最初、どう指導しようか迷ったけど、即インスピレーションが沸き良い方向に。
こちらも女子の作品。
時折、他の講師が『凄い発想だね、大人の感覚だね」って言われて「どっき!。。。」
女子中学生作品。
やばい。。。。。俺担当の小2作品の方が上だ。。。。。やばいかも。
あんまり、大人が手を貸しちゃね。。。
いよいよ、展示して審査。
ステージで展示してるので背景に空や夕日が映写演出され奇麗。
並べると町並みに見えます。
審査、そして各学校の校長や教育関係者も集まりました。
「この作品、小2とは思えない斬新な発想ですね」俺「どっきっ!」
案の定、俺の生徒4名のうち3名受賞。
一人は、淡々と作業してたから、独創に任せて進めさせ、3人はアドバイス?。。。手を入れた。。。良いか。
式典は無事終了。
おのおのの作品を見学します。
大人の関係者も熱い。
小2女子の着物屋。。。賞とれちゃうよな。。。
こちらも。。評価に「斬新な発想」って言葉を聞く度「やばっ」って感じでした(笑)
最後はステージから下ろし、ホールに展示されました。
愉しかった。
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