GHOST

何度も観た映画。
劇場でも、レンタルでも、そして今日TVで。
何度観ても泣いてしまう。
恋愛の金字塔。

けど、一つ気になる事が有る。。。。。。

俺、死んだら。。。光の迎え?。。。

なんとなく。。。略間違いなく。。黒い陰のお迎えのような。。。。
悔い改めよう。
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パイレーツオブカリビアン

彼女(チョコ/チワワ)も勿論同伴。
なんか連続ドラマのように続く。。。って感じて終わったのが気に食わなかったけど良かった。
エンターテーメント性は高い。
二枚目なのに味の有る役しかしないジョニーDにも男から観ても魅力的。
彼女も前のめりで眺めてました。
上映はじめに「場内では食物/ペットの持ち込みは禁止です」の案内に彼女は「なんで食物とペットが同じ扱いなの?」って涼しい顔してました。
映画観てる間、外は豪雨や雷で大変だったそうで、動物的に察知した彼女はバックから出ようとしない。
仕方ないのでバックの中に入れたまま帰りました(笑)。
顔だけ出して、気のせいか鼻歌迄聞こえてくるような感じで満足そう。
調子のいい奴。



結局帰りに一杯引っ掛けた。
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Mr. & Mrs. スミス。夫婦って良いなって思う映画

元旦、毎月1日はマイカルが1000Yenで映画を観られる日。
夕方、ワイン片手に飽きた正月TVを観ながら思い出し、マイカルのHPを検索。
キングコング・・・・気乗りしない。(怪獣映画は・・・ロストワールドもDVD観てて寝てしまった。)
ハリポタ・・・・観た。(後悔もしてないけど・・・満足も・・・今ひとつ・・)
Mr. & Mrs. スミス・・・・アクション?!(ファンタジーやSFが付かないアクションだけは好きじゃない)
けど、なんか違いそうだからこれにしよう。
後は上映時間に間に合うかだけだ。
今PM7:30。
遣ってなければいいや、って思いながら検索するとPM8:10からの上映分が予約できる表示になってる。

それが、なかなか良い映画だった。
背景と心情を表現する為の序曲は少し長く感じたけど終わってみると、そう感じた時間は短く途中から急加速し入り込む内容だった。
ハリウッド映画のお約束は、終わった後の満足感と爽やかさ。
課題を残したり、考えさせる邦画も少しは見習った方が良い。(金払って考えさせてどうするんだ。小説じゃないんだから。映画はエンターティメント。)

本当に気があってて、認め合ってると派手に喧嘩しても良いんだよな・・・・。
もっともAとBとか、相性の合わない者どうしだと問題外だけど。
夫婦って良いなって感じさせる、爽やかな映画でした。
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珍しく邦画(ALWAYS三丁目の夕日)を観てきた。

映画館では洋画しか観ない。
邦画はTVで充分って思ってたけど、強い衝動に駆られ突然出かけ観てきた。
ALWAYS三丁目の夕日
感動と底知れない安堵感。
居心地の良い、優しい大らかな気持ちになれた。
懐かしさも自分の中では新鮮だ。
のんびりいけば良いじゃん。
幸福って身近に有るじゃん。
みたいな感じ。
時代背景は、俺の産まれる前。
それでも、小学生上がる前迄は、まるっきり映画の雰囲気の中に生きた。
低学年の間も、似た雰囲気だった。
子供が路地に溢れ、物売りの声に和気、町工場の親爺には声をかけられてた。
「ぼうず、今日も野球か?」「偶には家の手伝いしろよ」なんて、どこの店主や経営者が声を掛けてくれた。
季節感も有った。
アイスキャンディーの夏に、冬はクリスマスに正月。
正月休みは、本当に10日位店もやって無く、お年玉使うところが無くて休み明けが待ち遠しかった。
休みが明けると、大人達は忙しくなり、活気があった。
路地の工場に、地方から来てる20代前後の青年達が戻ってきてにぎあう。
夕方仕事が終わった後は工場からバンドの練習でエレキやドラムの音に心躍って、高窓の格子から覗いた。
ガキ同士では夕方遅くまで表に仲間が居たから愉しい毎日だった。
親父や母親が大好きで、こんな環境が永遠に続くと信じてた・・・・。
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男にも填る「チャーリーとチョコレート工場」

日頃はSWやマトリクス等SF映画が大好きで、最近ではSIN CITY等を観てきた。
けどSIN CITYの魅力を理解できる認知力の無い俺は少しがっかりだったので何下に「チャーリーとチョコレート工場」も観た。
「男の映画ではないな」と思いつつ何気なく始まったのだけど、案の定古い作法で子供っぽい映像だった。
しかし、いつの間にか填ってる自分に気が付いた。
おとぎ話のような感じだけど、今までの大作大好き画面の隅々まで手の込んだ映画が好きだったのにセットぽい画像のこの映画にジーンと来てました。
固定観念全て覆りました。
男も観ても愉しい映画です。
しかもこの映画復刻映画で過去にも創られたこともあり、本も人気だったそうです。そんなことも知らずに観てもおもしろかった。
ついでに「イニシャルD」も観た。
中国人が日本の10年ほど前を表現するのだけど、やはり最初少し違和感・・・けど即本編にのめり込んだ。
中国語を話す親父が日本の良い親父に思え、全てが漫画通りの世界観になった。
親父と息子の最高の良い関係を表現してくれてます。
俺の親父は、俺に美術の才能を見出しdesignerとして喰えるようにアシストしてくれた。
次男は音楽の才能を・・・三男は長男次男に虐げられた環境から格闘技で芽を出させた。
親父とは子に変な期待を掛けたり、機嫌を取る物じゃなく、ましてや見失う物でもなく、本質を見抜きアシストするもの。
これが本当の導く親父の姿。
共に良い映画です。
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Star Wars episode 6に感動!

episode 3を数回劇場で観たらepisode 6も観たくなりレンタルで借りてみた。
昔何度か観たことあり内容もシーンもよく知っていたが改めてepisode 3の後観ると考え深いものがりのめり込めた。
そして、episode 6の終盤も終えパレードシーンを何気なく観てて「そろそろ幽霊シーンでジュダイのメンバー」が出てくる場面だなって思ってたらアナキンがepisode 3のアナキンで登場してる!?
過去の映画まで新しくしてレンタル店に並んでいたんだ!
しかも、新作でなく旧作コーナーにあるDVDだったのに。
このルーカスの憎らしい演出に感動を覚えました。
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エピソード3

感動して観てきました。
42歳なので今までのストーリー全部リアルタイムで体験しました。
最初スターウォーズの時は未だ学生だったので映像に衝撃。
それから、20代までの間映画が出来ると填ってました。
アメコミもプラモも持ってたな。
そして10年ほど前に再度新しくなっての公開も全て観てきた。
その頃はエピソード7と8のアメコミも出てて買ってました。
そんな感じで人生の半分掛けて楽しんだ映画だったから感動も倍増でした。
そして、先日「宇宙戦争」も観ようって思いマイカルのチケット売り場に並び・・・・・・・。
漸く順番。店員「どの映画になされますか?」
俺「え!エ!ピソードだよ。」
と、二度目も観てしまいました。
職業柄、映像を楽しむ習慣もあって。
特にルーカスは、この作品の画面の端端まで力注いでる。
戦闘シーンの沢山宇宙船が重なるシーンも画像の隅でロボットと戦闘機が戦闘してたり。
一度だけではもったいない映画です。
後日DVDでは、あの隅のシーン小さくて分からないだろうし。
年内もう一度か二度観に行きそう。
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