Every day of designer
Designer東野龍也
中国滞在中・・
それでも・・快諾・・方法は9割のマテリアルを中国で・・それで何週間も中国南部に拘束されてます。
日本に戻っても即・・又・・中国・・・。
最近は中国生活も慣れ・・何所にでも独りで出かけます。
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大人げない小泉
民間レベルで経済連がアジア外交に大活躍し、尊敬される日本をアジアの中で築いてる。
それに対し、国が足を引っ張ってる感じ。
独りじゃ生きて行けない。
国も同じで、向こう三軒両隣は仲良くやんないと。
そして、紳士なら人の嫌がる事はしない。
過去に戦争や侵略を仕掛けた国が参拝すると、受けたトラウマ思い出すから止めてって言ってるのだから止めるのが大人の紳士。
普通トラウマ持った被害者をかばうだろ。
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日本から観たアジア
年中常夏。
台湾の対岸。
アモイって島だけ「特区」だった関係で貧富の差が激しい。
島は都会だけど、対岸は田舎。
アモイには、日本の飛行機会社しか入ってないので価格競争が無く飛行機代金が高い。
島内の殆どの建物には鉄格子が付いて、対岸からのドロボーに備えてる。
その為、火事になったら。。。。多分黒こげ。
最近は資本主義を掲げてるので、島への出入りも自由化され、鉄格子新しい建物には取り付け禁止らしい。
上海でのタクシーが10元に対し、アモイの初乗りは5角(8円程度)あくまでも現地人価格。
対岸の乗り物は、トラクターやバイクが多い。
若い女性は、アモイにて夜の仕事をすると普通の年収に近い金を一晩で稼ぐ。
そのため、トラクターの横をビックスクーターで若い女性がすれ違う光景をよく見る。
器量のいい子産めば、家に大型テレビや家電製品が充実する。
対岸のアモイは近代的都市なのに、こちらは孫悟空が歩いてても不思議じゃない街。
資源は御影石しかないので、家も石で出来てる。
車で何時間内地に走っても、木が無い。
永遠と裸の山続く。
後は魚介類が観光資源なんだけど。。。。泥臭い。
続いて上海。
アモイと違い、部分的にだけ都会では無く中国1、2位を凌ぐ大都会。
と、言っても日本から観ると3~40年は遅れてる感じです。
地下鉄は利用者も日本から観れば少なく不便。
街の露天商は地方からの出稼ぎ。
表に商店街と車道が取り囲み、中は住宅地。
これらの建物は、すごい勢いで取り壊しビルに変化します。
立退料で一生遊んで暮らせる人も居る。
ちょっと前なら考えられない。
基本的には土地は全て国のもの。
上海は、中国人から観ても中国らしく無い街だそうです。
地方から着た中国人は外国に来た気分になり、日本と中国を知る人は大阪みたいな街って言う人が多い。
確かに日本国内でも大阪は外国ぽいもんね。
隣の都市、蘇州。
資源は観光と、IT企業。
中国らしく落ち着きます。
ラーメンや食べ物もおいしく。
上海みたいにせせこましく無くていい。
物価は日本の1/5程度かな。。。
上海が一番高く、此処が中間位で先のアモイは1/10程度。
アモイの田舎だと1/20程度かな。
そして、インドネシア。
此処の物価や街の雰囲気はアモイ程度。
観光用は高いけど、現地生活だと1/10程度で暮らせるよう。
此処では、あまり現地人に入り込んでないけど、大陸と違い島だから中国程の貧富の差は無いだろうけど資源は観光だけだから特別な都会も無い。
暫く居ると飽きちゃうかも。
いろいろ回ったイメージではアジアで大きく仕事をしてるのは日本ー台湾ー韓国の順で活躍してるようです。
台湾は日本と同じで島国だから、貧富の差もなくなりやすく、統率も取りやすいのでアジアで活躍しやすいのだろうね。
韓国も考え方によれば島。
大陸から分断されてるからね。
大陸は、貧富の差が無くなりようが無いと現地に歩くと感じます。
また、中国等の人口の多いところで貧富の差が無くなると、日本に資源や食べ物なんて届かない。
それどころか世界中が物不足で崩壊するかも。
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日本の法律はおかしい!
そうだよね、アメリカなら懐に手を入れただけで撃たれるのに、日本は先に殴られるか刺されないと先に手を出した方が悪人に成る。
チャック「だから、何かあっても見て見ぬ振りする人が多いのだよ」「アメリカなら強姦犯人を殺してもヒーロだよ」
俺「言えてるかも」先週もお年寄りの犬が放し飼いって事だけでレトリバーが蹴られた上お年寄りが怒鳴れてるの見て見ぬ振りしました(苦笑)。
若い頃、未だ少年犯罪で許された頃、何度か喧嘩で捕まった事が有る。
理由は目に余ったとか、友人の女性が拉致されて仲間の情報で拉致場所を見つけ、いきなり乗り込んで、酒飲んで唖然としてた相手を数人蹴り倒し女性を連れて帰った数日後、相手から被害届が出て任意同行。。。。
「あの俺、救出に行っただけですけど。。。」
警官「暴力は良く無かったね。貴方は加害者です」
俺「嘘。。。。。。」
少年犯罪だから、前科には成らなかったけど、子供心に捻くれた考え方持つように一時期なった。
でも、なんとか素直に大人になれたけど(笑)。
チャック「アメリカなら龍はヒーロだよ」「陪審員も皆龍に着く筈だ」
日本でも、陪審員制度がスタートするらしいが、少しは正義が守られるのだろうか?
今のままじゃ、目の前で強姦事件が有っても誰も助けられない、見て見ぬ振りに成る。
日本の法律では、相手を説得しなければならない。
けど、犯罪者に元々常識なんか無いのだから、説得なんか無理。
仕方ないので黙らせる、または行為を止めさせるには殴り倒すしか無い。
そうすると、強姦前だと奴は未遂で殴り倒した方は犯罪者に成る。
若しくは、殴る迄の事実はどうでもよくなって殴った事実だけの事件扱いに成る。
女性を救った者はアメリカではヒーロで日本では犯罪者。
おかしな国だ。
堺市監禁と言え、過去の新潟監禁や稲城の小学生監禁への警察の対処。
近年日本の先進国事的ストレス犯罪での変態事件に対応が遅れてる日本の警察。
最近俺も良く似た事に、この歳で関わって国のシステムに少々呆れてるところです。
「チャック、帰国する時アメリカに連れて行って。。。。」
チャック「日本は良い国だ龍、俺は帰る気無い」
俺「どっちなんだ。。。。」
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世界でちょっと違う日本の金持ち。
そして、近年中国でも仕事をし同じ境遇を体験してきてると日本の独特さを再認識する。
中国やアジアでは「彼は金持ちです」などの表現や会話が多いことに気が付く。
日本では一部「成り上がり」を代表するホリエモン辺りが「金持ってただろうな」って表現することがあっても、余り金持ち談義はしない。
戦後60年の間に、それまで存続した財閥や華族はGHQに解体され華やかな社交界は消え表舞台から消えました。
それから勝戦国アジアでは社会主義で停滞経済を続ける中、資本主義日本は世界を顧客に大高度成長期。
金を集めた富裕層は身を潜める習慣続き、中国などで最近見かける富裕層みたいな振る舞いはしません。
今話したように、日本の高度成長期の方が歴史が有りにわか高度成長期より産まれたアジア諸国富裕層より格が違う富裕層が日本に沢山います。
堀江のように目立つことを嫌い、「金持ち」「守銭道」「けち」「強欲」等僻みの総称を敗戦国総平民達からの悪評を恐れ水面下に隠れたのですね。
バブル時代も彼らは水面下に潜り続け、あの頃目立ったのは「成り上がり」と「企業役員」達。
所詮小金持ち達ですね。
案の定「成り上がり」等のにわか金持ちは長生きしません。
何時の時代もぱっと出てぱっと消える定め。
故に私のクライアントはあかの抜けない冴えない服装です。
家も質素。
日常の脚は軽四輪だったりする。
なのに古いガレージの奥にはベンツの最高クラス車が鎮座してたりする。
「何時乗るのですか?」と聞くと、「月に何度か女房と温泉に出かけます。ドライブはこっちの方が楽だから」
富裕層の金の使い方は凡人には理解できません。
そして通常は「軽四が楽だよ、ベンツだと駐車場も不便だし脇道じゃすれ違いも大変でしょ」と何時もは軽四輪も大切にしてます。
服は流行に左右されない普通の服。
街中ですれ違っても富裕層なんて誰も気が付きません。
綺麗で流行の服を着てる紳士は殆どがにわか金持ち、若しくは企業から高額のサラリーと経費を貰ってるやはりにわか金持ち。
富裕層に言わせると、「貧乏人ほど金を使う。そして見栄と虚勢を張るもんですよ。」
と余裕の笑顔で教えてくれます。
本物の富裕層はわざわざ「金持ちです」って看板背負必要ないのですよね・・本物だから。
当然遊びにも連れて行って貰うのですが、山菜採り等の山歩き、食事は近所の居酒屋(全国展開していない店)で店員相手に冗談言って愉しんでます。
人生に余裕があるとそうなるのですね。
夫婦仲も親子仲も良いです。
ほぼ例外無しに。
やばいのは「成金」。
金の使い方の歴史がないため奥さんと次世代への金の残し方で揉める。
次に幼少期から金持ちじゃ無い場合、金で女の心を買えることに感動を覚えたり、投資で金が増えることに感動したり。
とにかく派手になるから余計家庭がおかしくなる。
週に二日以上打ち合わせで自宅に出入りするので、奥さんにご馳走なりながら日常会話をして主を待ったりすること多かったけど「幸福にはおもえないなぁ」って言うのが実感。
まだ、貧乏だけどご夫婦と親子で店を遣りたいんだすって家庭の方が皆家族一丸で協力的で幸福そうに見えたりもしました。
だらだらと話しましたが、要は本当の富裕層は身近にいます。
目立たないスタイルで近所集まりでも割り勘でひっそり貴方の横にいたりするようです。
逆に中国人のように「俺は金持ってるでぇー」って感じでブランドで固めた紳士の方が・・・・。
少し距離を置いてお付き合いした方が経験上安全かも。
そして、こ汚い服来てても良い笑顔してるオヤジ・ババァ(紳士淑女)をみつけたら大切にした方が良いかも。
とんでもない富裕層かもしれません。
日本の富裕層は1割って言われてます。
10人人がいたら1人。
40人人がいたら4人も身近にいるのです。
人混みで石投げたら富裕層に当たっちゃうよ。
ファミレスで冴えない格好で安定食食べて隣にいるかもしれません。
(歴代の富裕層は健康管理への意識が高く粗食を意識してたりします。早寝早起きも多いから社交界には少ないです。)
電車で席譲った相手かもしれません。
(優しい顔した質素の方が多いから人に優しくされます)
見た目で人を判断しちゃ駄目!って経験上の格言です(笑)。
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国がまた余計なことやってる!
市街地に商業施設を戻そうとする意図らしいけど・・・。
Designerとして常に駅周辺施設と共同で考え悩んでた事だけど国が政策で規制を掛けるのはお門違い!
都市計画は元々市街地に商業施設周りに住宅地や工業施設って計画で戦後進んできたけど地方じゃ商業施設まで周りにドーナッツ状態に広がって市街地がゴースト化しつつある。
また別の見地では市街地にデーパート等への搬入・客の車の出入り等が原因で市街地の渋滞が蔓延してる報告もある。
戦後の計画は道路を初めこれほど車社会になると予想してないことに問題があり、施設だけを規制により市街地に戻す規制は政治家らしく頭の悪い対策と思える。
郊外に大型商業施設は欧米らしく良いじゃないですか?
車で行けて、タダで停められ大量買いが出来る。
大家族で行動するには最適です。
市街地は違う方法で集客を図らないとならないと思う。
乳児をつれた大家族まで一色単に市街地に戻すのではなく、市街地は車と無縁なお酒や飲食を絡め大人の街に。
郊外は家族を見据えた車の商業施設に。
大きく分類すればいい。
そして市街地への平日昼間のアクセスには駐車場タダにして商店街でコスト負担をする。
土日は元々渋滞の元になってるので駐車料金取れば良いと思う。
もう少し専門的な見地で規制掛けないと・・・・・。
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街中走る電気バイク
(田舎はバイクが多いけど、徐々に無くす方向に国の方針で決まってます。(燃料不足気味故))
日本のアシスト付き自転車と違いかなりのスピード。
表題のアシスト付き自転車タイプと下PHOTOの原チャリスタイルタイプと有ります。
共に電気バイク。
(かなり安いので中国滞在時の脚として買う予定)
日本の場合、自転車と原チャリの格差、免許やヘルメットの有無の為、アシスト付き自転車はかなり遅いし、あくまでも自転車の補助(アシスト)なんだけど、本来発展途上国中国で走るようにかなりのスピードが出る機能な筈です。
(僅かな改造で、早くなるのだろうな・・・・って考えたら避難でそうだけど・・凄い興味)
中国では両タイプとも同じようなスピードが出るので、日本から粋なり行って観ると不思議な光景。
アシスト付き自転車と原チャリが同じようなスピードで走ってるのだから。
道交法の関係から仕方ないだろうけど、京都議定書での温暖化を阻止するための約束実現するために、中国のように早い電動自転車もう少し普及しやすくすると容易だろうね。
もっとも日本で原チャリが脚代わりとして普及後、事故が多く苦労した敬意がある日本だから無理だろうけど。
(ノーヘルOKだった頃の日本が懐かしい、楽だったな)
そんな意味じゃ、人口が多く発展途上の中国と日本では習慣の違いが他にもいろいろあります。
例えば新しい家は寒い。
暖房器具に石油系が一切無い。
電気系熱源だけで暖めようとするから辛いです。
古い作りの家は、家そのものに工夫がありそれなりに暖かく、石炭系熱源で暖まります。
けど、西洋系住宅で、電気系熱源だけだと、どの新居も寒いです。
そこで、食事に行っても、集まっても、皆コートを着たまま談笑してます。
もっとも、日本のように上着を脱ぎ食事等するようになるほど、部屋を暖かくする習慣が中国全土に付いたら・・・・。
北極の氷全部溶けるだろうね・・・・・・。
脚に話を戻して国内もヤマハ辺りが頑張り電気式原チャリが安く出回ってるけど、ビックスクーター等の方が売れ行き好調。
発展途上の中国であんなに沢山普及してる電気バイクだから、日本も法的や税制的に優遇をメーカーに付ければ電気ビックスクーター等普及するほど技術は有るはず。
ビールメーカーが次々第三のビールを開発するように・・・・。
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蘇州の料理
仕事は順調。
蘇州は日本のIT企業が多く殆ど日本と同じ物を作らせることが可能。
そんな訳で仕事は置いておいて、仕事の合間の食事が旅行気分を満喫できました。
中国は廈門・上海と、此処数年で20回程度訪中のなか、今回ベスト3に入る美味しいに食事に出会いました。
表題のPHOTOが一番美味しかった豚の角煮。
表層がプリン状態になってます。柔らかくて旨い。
その他、この店の料理は総て旨い。
同じような料理も食べてきましたが、微妙に味付けが違い日本人を唸らせる料理です。
締めの料理がこのスープ、鶏が一匹入ってます。
そのうえ、顔はこちらを向いてます。
調理前の材料達。
この厨房から美味しい料理が出てきます。
翌朝、気温零度。
美味しいらーめん屋を発見。
此処の手延べ麺は最高。
けど、日本人が珍しいのか、店主が直ぐ横の席に居座りずっと顔見られ続け、食べにくいこと・・・・。
そして途中「お前日本人か?」と中国語で聞くので「そうだ」と答えると、「そうだろ、そうだろ!そう思った」と得意そう。
多分、店主は夜うちに帰って、家族を囲んで夕食時、「今日はうちの店に日本人が来た!」「しかも、俺は会話を日本人としたんだ、凄いだろ!」ぐらいの会話で一時間は盛り上がる位の感じで得意気に喜んでた。
そして、おもしろオヤジの店を後にして、市場で買い物をしてきました。
デパート等の街中で買うのと何割も違う買い物に満足でした。
また、月末に行ってきますので、マニアックな世界に乞うご期待。
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選挙運動が五月蠅い!
是非若者も他人事に考えず参加するべき。
しかし、五月蠅いのが無責任なマスコミと各党のヤジ。
島国日本では、大陸欧米のようなヤジや批判は公では少なかったような気がしますが、最近は批判ヤジ合戦。
政策や方法論の説明をすれば良いのだけど、期待無い言葉ばかり耳に付く。
多分世論は分かってると思われます。
いろいろ与野党がヤジ合戦繰り広げても、一つのことから確実に換えようとする小泉政権のやり方は観新しく希望を感じてると思われる。
批判ヤジ合戦は見飽きて、聞き飽き投票率の低下に拍車を掛けてるように思える。
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恥ずかしい国です。
否決されましたね。
昨年1年商業施設を創るため上海に活動しておりましたSpaceDesignerですが、上海の官僚達と随分親密にさせて頂きました。(それまでは、対して日本の経済やアジアの中での位置なんて意識しなかったけど。)
彼らの口癖は「親日としての意見だが、どっちが(日本と中国)社会主義か分からない部分が多い」でした。
たぶん、今回も親日派は悩み、反日派は吹き出して笑ってるでしょう。
「やはり、日本の方が社会主義だった」って。
こんな江戸時代から続く、将軍様・旗本利権国家のような感じで「出る杭は打たれる」感じでは、「何しても無理」みたいな風潮蔓延しそう。
アメリカンドリーム的なものは無い、「長いものには巻かれろ」みたいな、昔、旗本や藩主が創った諺の世界、サラリーマンや官僚=江戸奉行官僚や制度みたいな文化が残って行くのでしょうか?
悪代官の利害の為に否決されたようなイメージ拭えない。
小泉総理が好きなわけでもないけど、これだけ時間をかけて「他の景気対策」なにもせず、取り敢えず此処からって感じで今日まで費やしたものを否決なんて、なんて国だ(泣)。
TVも悪代官(自分の利害だけ)と革新派(取り敢えず利害を断ち切る行動派)の意見を、もう少し上手く国民に説明できないものか?
また、国民ももう少し関心を持っても良いのでは?
アジアで仕事をすることが多いけど、他の国はもう少し関心あるような気がします。
「ヨンさま」ぐらいしかアジア対しても関心ないし、アジアで日本の位置関係をもう少し興味を持てば、今回のように悪代官が世論の様子見ながら反対派増やして、国民の目を馬鹿にしてることに気が付くべきだと思う。
俺を始め、馬鹿ばかり日本人。
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不幸好き、諦め主義的日本人が多い。
フリーデザイナーを10年。
そして、今42歳。
デール・カーネギー等の成功哲学を読み始めて25年。
その間、初本が手あかで黒くなるまで読んで、実践してみての繰り返し。
世の中本当に考えたとおりになる。
「駄目だろうな」って思えば駄目になるし。
「今回は努力したから必ず上手くいく、心配するな」と思えることは必ず大仕事でも奇蹟でもその通りになる。
簡単な道理に気が付く。
ところが友達は成功者と呼ばれる世の中の数%の人たちしか居ない。
他の人たちは、「無理無理、出た杭は打たれる。上に従っておけ」と人にも自分にも暗示させ怠けてる。
仕事も良い家庭創りも。
「上に反対される上に従っておけば給料安泰」「男は浮気するものよ。亭主元気がいいわ留守でも金さえ入れてくれれば」
そんな風潮が世の中にも家庭にもある。
それだから、ポジティブ人間がうざく感じられる。
成功者と諦め人の垣根を作ってるのは、諦め気味の人たちでポジティブ人間を妬み、それを自分自身に悟られたくないから自分を誤魔化しまた怠ける。
「私は悩みや問題があるの」「あなたみたいに上手く行ってる人には分かるわけ無いわ」って、逃げ込みポジティブ人間を遠ざける。
最近、少し寂しさを感じてる。
近所の人や友人の会社の勤め人と遊んだり歓談したい。
けど、「最近こんな不幸なこと有ったの」みたいな話題で「そりゃ大変だ、もっと大変な事になるかもしれないね」って会話の不幸どん底合戦で盛り上がる。
けど、ポジティブ(不幸や危機を乗り切る術を身につけた者)からみると、会話に参入できない。
「そんな問題簡単さ、こうすれば良い」なんて言うと、「あなたはポジティブすぎ(何も考えてない)」方の扱い受けちゃう。
やはり、ポジティブと不幸を自分誤魔化しで完全ガードした人たちとの垣根は取れないのかな。
悩みなんて殆どが妄想、暫くして振り返ると気が付くけど、その場ではケツのなめ合いしてくれる同士が気持ちを助けるのだね。
そんな術、10代から人生克服哲学学んだ俺には無い。
非常に残念だ。
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会社って。
会社ってなんだろう?
人数が居るから、寝てる奴・遊んでる奴・稼がない奴いろいろ出てきます。
人数がそろうと何割かが仕事をしないって法則をTVや書物で学んだ事がありますが目の当たりにすると考えます。
独りや、雄志数人でプロジェクトを進めることの多い私は何時も全力。
その代わり、身体が空くと平日からサーフィンに浜辺でBEERなんだから同じか。
でも、何ヶ月もそんな余裕の無い日も続くけどサラリーマンは約束されてる。
安定を代価として拘束をされる仕事。
これがサラリーマンなのかも。
だから拘束が大切で、寝てようが遊んでようが、そこに居る事が大切なのかも。
そして、いざというときに即本領を発揮してもらう、または判断してもらうのが組織。
でも、少し今の日本の方向と違うような気もする。
チャンスかも?
少人数のグループが小規模組織を抜き、中規模も抜くそんなビジネスチャンスに居るのかも。
習慣の展開期こそ、低成長期こそ、独りまたは少人数ビジネスの好転機!
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富のためか?生きた証か?
SOHO(自宅兼職場)で仕事をするようになって3年。
離婚して独身になって2年目。
そんな42歳。
interior Designerとしては20年だけど、上京して7年目。
気分が乗らないと「いいや見送っちゃえ」なんて考え仕事を降りちゃう。
気分が乗らない要素はいろいろある、
01 クライアントが胡散臭い。
02 仕事が胡散臭い。
03 design性を重んじない仕事。
04 俺じゃなくてもいいじゃん。
等どれかを感じると降りちゃう。
例え単価良くても嫌な仕事はしない。
「ちょっと暫く贅沢しなければ良いだけじゃん」なんて考えて、今の季節なら車でBeach barへ向beerを片手に海眺めてると幸福感が沸いてくる。
下手に嫌な仕事請け、銀行の残高増えてても嫌々仕事に縛られてたら愉しくない。
こんな私ですが、20代の頃designと施工の会社を興し、沢山の人と接しあらゆる仕事を請けてた。
仕事は初年度私独りで2000万利益は40%でスタート。
翌年は5000万で従業員5名で20%の利益。
その後は倍々で会社が大きくなった。
けど、家族とは一度目の離縁。
金を使っての遊びは、自分へのご褒美としてなんでもやったけど・・・。
即飽きちゃう。
物でも、遊びでも我慢した後手に入れて愉しい。
薬もお酒も毎日使ったり飲んでても効かなくなる。
そんなやるせなさから、起業家一転DESIGNERに転身した。
良い空間創らせてくれる案件だけ貰い、後は貧乏してた方が愉しい。
それに、その体制だと良い仕事が舞い込みやすい。
へたに単価だけ良くて、拘束時間の長いJOBこなしてたら良い仕事を逃すことになるかもしれない。
そんな意味では、富のためか?生きた証か?との選択を仕事の意味で問われたら。
間違いなく後者、生きた証の為、気持ち良い日々を送るため働いてます。
仕事上、事業家のクライアントが多いけど、人一倍稼ぐ大社長も幸福感は金のない奴と変わりません。
家族に愛され、良い仕事をして、スポーツで汗を流す。
それ以上の幸福感はないでしょ?
一番飽きるのが物欲。
一度神戸のような震災に遭うと分かります。
車好きだけど、起業家の頃の新車乗り継ぎしてた頃より今のタダ同然で買った車を少しずつカスタマイズしてるほうが愛着があり可愛い。
余程金好きなら通帳や株価視て愉しい人も居るかもしれないけど、私の知る経営者には、そんなフェチ(女性下着収集家等の偏った趣味)は居なく、通常の精神構造の人が多い。
そして、金は墓場に持っていけないし、大金残せば子供達はおかしくなる。
仕事なんて好きな内容だけを全神経使って最高傑作だけ作り続ければ良い。
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成功の指南書。
「人を動かす」には18歳の頃出会って、それから7・8回読んだ。
お陰で空で内容話せる。
一度目の企業時には大変役に立った。
どんな大物も動かせる気がしたし、金も集められると信じて実際に会社を大きくした。
今はまったく逆をやってる(笑)。
人に見切りをつけたり、面倒くさくなったり。
反動かな?
キリストや仏陀のように人の気持ちが分かる良い人になるプロセス指南みたいな本だから、無理掛かって地が出てきたんだな(笑)。
確かに沢山の人々が動くようにはなる。
それがどうしたんだ。って思い始めるとそれまでだけど(苦笑)。
最近身近な若い子が読んでるらしい、一度誘ってbarで語ろうと思う。
刺激受けてもう一度カーネギー精神に感化されようと思う。
若い頃は素直に人と金が集まれば嬉しかった。
40歳になると家庭の失敗や仕事での経験が人間自体から未来志向部分が減ってきて、自分本来の方の姿に素直になってくる。
例えば、仕事で大人脈を作り大プロジェクトをゲットしても、家庭に帰ると家族と上手くいってなかったり。
仕事で凄く出来た素敵で尊敬してた人望ある社長が倒産後病死したり。
なんか、その他もろもろ、事業の成功だけが幸福では無い。
それで今は自分の名前だけで仕事できるDesignerなんて遣ってる。
嫌な仕事だと「見送るか!」しばらく贅沢しなければ良いんだ。なんて考えてテコでも気にくわない仕事はしない。
人を気持ちよくさせる方法は知っているし身に付いてるけどしなかったり。
車で海でも出かけてBeach barで日差しと風を受け汗をかきながら安酒(Corona beer)飲んでれば愉しいし健康的。
恋愛同様、歳とともに段々億劫になってくる。
恋愛もDesignの仕事も、自分のこと(又は技量)を知ってくれてる人としたくなる。
一からは誤解も多くかなり面倒に思えてたけどデールカーネギー、もう一度読むか。
40で発展のない生き方も問題だ。
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