世直しあるある探検隊が行く辛口雑記帳
天誅乙女の詩



米国産牛肉、香港でも骨混入 日本、出荷元にお墨付き (朝日新聞) - goo ニュース
米国の牛肉処理工場なんて全然信用できないことが又も発覚、時間がたてば日本政府はこじつけで輸入を再再開するでしょうが、国民が賢くなって食べないようにするしかないですねー。外食も気をつけなければいけないってこと。

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『シリアナ』という映画は十分予習してから観ないとなかなか分かりづらいです。ちょっと興味がわいたので『裏切りの同盟』(ロバート・ベア)を読みまスた。サウジアラビアといえばアメリカにとって重要な同盟国なんですが、日本人にはなじみ薄い。サウジの人々はさぞやお金持ちばかりと思ったら30パーセントの失業率だ、サウド家は国民に人気がない。贅沢の限りをつくし、放蕩三昧なので憎まれている。アルカイダ分子の出身はこの国でアメリカと同様にサウド家をも標的にしようと思えば出来る。サウド家はボディーガードと軍隊に大金を投じると共にアルカイダにも資金を提供していいる。さらにアメリカはそれを黙認していると言うから驚きなのだ。テロ危機についてはアブカイク石油コンビナートが標的にされ脱硫処理タワーが被害を受ければ未曾有の大惨事となり世界経済が崩壊するという。世界各地に軍事基地を持ちアメリカ主導の外交を行なわければ気がすまないこの国のすごさを感じざるを得ない。軍事、経済に関する対日問題など枝葉の一つに過ぎないのだろう。

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なかなかハラハラドキドキの展開でお薦めです。出だしから暗ーくて、娘に予知能力があるような、また、雪が降ってる寒ーいシーンが印象的。ジョディフォスターの演技が光ってます。間違えられたアラブ人はかわいそうでしたね。ラストで「”ごめんなさい”の一言ぐらい言ってやれよ!」と思いました。棺を開けっ放しにしたところで”何かあるな”と気づきましたが「○○が隠されていようとは!」また夫の死も実は○○だった。全ては周到に計画されていたのだ。航空捜査官に連れられ席に帰らされるとき乗客が怒るどころか拍手していましたが、一瞬『ハイ!ドッキリでした』になるのかと思いまスた。白人はこういうリアクションをとるのかなー。これから観る人の為に犯人を教えてしまおう。「おせっかいなカ○ンセラーが犯人!?」と思ってみても楽しめます。

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