昨日ニュースで『7歳の男の子が韓国の大学生となった。』と報じていた。なんと1年間で小中高の勉強を終えたという。またコンピュータ言語のVisualC+VisualC++の本まで机の上に積んであったから、心得があるのか使いこなしているのかってところでしょう。大学では教授がマンツーマンで指導にあたり、勉学外の活動は同年齢の子とさせたりと情緒的な事柄にも配慮が伺える。韓国では年齢に関係なく上級の学校を受験することが出来るという。これは日本でも導入すべきだ。そして、くだらない鶴亀算等の文章問題を中学受験から省くこと。それによって点差がつかなくなるならIQテストや速読、速算で差をつける問題にすること。天才児は国の宝であるから、芽をのばしてやらなければならない。
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