《岐阜県》映画『君の名は。』に登場する道祖神

今回はアニメ作品ですが、2016年夏に大ヒットした映画『君の名は。』は、岐阜県飛騨市を架空の町の風景をモデルにしているようですが、作中の山林を走って行くシーンで双体道祖神（一瞬なので、像容はちゃんと見ていない）が登場して驚きました。
（「平成の大合併」前の旧何町村か分からないので、探しようがありません…）



色鉛筆画として再現する際、田舎側の主人公？の女性が（私の絵柄だと）どうしても似ないので、駆け下りていくのは自分のオリキャラに置き換えています。

…ということは、岐阜県って、「庚申塔」より「道祖神」が多いのかな？
隣の長野県もあるので、富山県も同じような感じなのか、それとも？
こちらのブログ記事の終盤では、栃木県足利市の正善寺にある道祖神を一例として紹介しています。



他にも、道祖神が登場する作品は…NHKの朝のドラマ『水色の時』。
（家族が山梨県＆長野県へのツアー旅行に参加したときにもらったパンフレットで初めて知りました。）
撮影のために制作された道祖神が長野県安曇野市に保存されている…わさび園の近くだったかな？

あとは、原田悠里さんの演歌『安曇野』の歌詞に道祖神が登場しているし。

2017年６月に閉店対象になってしまったアピタ館林店で道祖神そば（袋入り生麺タイプ）が売っていたんだけど、他のスーパーに同じ商品は取り扱いがあったかな？