昨日までは、何年もこんな風にフタを収納していました。
賃貸で暮らしてた時は、システムキッチンに釘やら何やら打っていけないから
収納はとても苦労しましたです。
フタの収納方法は・・・
通常は、ハンガー掛けやカーテンのポールに使う、『ブラケット』というポール端の止め物があります。
それを鍋のフタ収納に活用します。
直径13mmのステンレスポールを採寸してカット。
道具がなければ、ホームセンターでカットしてもらえるよっ。
ビス止めする所を決めてて、キリで穴を開ける。
ブラケットをビス止めする。
お鍋の蓋。
掃除しやすいように、パイプが抜けるようにしています。
長く使っていれば何かを「ダーーーー」っとコボす日もあるでしょうから、
速攻で拭きたいですもの。
パイプを斜めにしておけば、遠心力で抜けることはないし、
そして「だいたい」で、適当に片付けても下側に自然にフタがコロコロ転がって定位置に行きますしね。
フライパン用のフタはコンロ下に。
ガラスのフタは傷が付く事もあるだろうから、とりあえず止めておきます。
重なり合っても、フタの間にパイプがあるから出し入れしやすいです。
身体が位置を覚えたら、かなり便利な機能になるはず。
使い込んでいくのが楽しみです。
何よりも、
フタ収納してた分のスペースが幅25cmぐらい空になったのが嬉しい
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