たろすけ大分・雑感日記

いつ起きるのがわからないのが大災害。
できる限りの備えをして減災に努めたいと思っています・・。

はだしのゲン、教育委員会が嫌う理由

2014年05月15日 | 一般ニュースから
以下は3月20日につぶやいたツィッター日記から



【話題】「はだしのゲン」読めなくなっていた 泉佐野の市立小中の図書室 ●追記:重箱の隅を突つくばかりのアラさがし。あからさまな「はだしのゲン」弾圧。大体、登場していた当時の子どもが模範的な言葉ばかり話していたというのかい? ちゃんと今の子どもに説明すればいいだけのハナシじゃないの? そんなカンタンな指導すらできなくて 「木を見て森を見ず」で一斉撤去。おバカさんとしか言いようがない・・。お役人バカの千代松大耕(ひろやす)市長と、中藤辰洋教育長さんだことよ(笑) 特に教育長さん、子どもたちに生きた教育をする機会(権利)を市長から脅かされているんだよ! それを言いなりで献上するとはナサケナイ。こういうところを見ても教育委員会の存在価値はないと思う。あなたたちは子どもたちを見ているのではなくて、お偉い?人のご機嫌を損なわないことばかり考えているのだから!!  twme.jp/tnav/05HD


たろすけ大分さんがリツイート | RT






はだしのゲンという漫画について
登場人物の言葉遣いが子どもたちの教育に悪いからだとして・・
教育委員会のお偉方が子どもたちに読ませまいと懸命になっている。

そんな本なら、世の中には本に限らずゴマンとあるのに
なんでわざわざはだしのゲンを狙い撃ちにするのか・・思っていた。
 

たろすけは、トイレに全巻備えてあえて少しずつ読んできた。
そしてやっと半分読み終えたところ・・やっと最近になって
教育委員会が子どもたちに読ませたくない理由がわかってきた。

それは・・

本当のことを書いているから。
それが自分たちに都合が悪いから・・。


・・・ということがわかってきた・・。

登場人物の言葉遣いが子どもたちの教育に悪いからなどと
子どもたちのためだと恩着せがましくいいながら、その実
お偉い?人のご機嫌を損なわないことばかり考えていることが見えてくる。
それは冒頭に記した市長と教育長の見せた姿勢を見ても明白だろう。


●関連日記
  ◎ビッグコミック・スピリッツは、事実上の『閉架処置』で 『販売粛清』(外部ブログです)
  ◎“逃げ得”を許す、大分県教育委員会 2008年10月14日
  ◎“名前だけ”の北海道教育委員会。2006年10月20日
  ◎名前だけの滝川市教育委員会 2006年10月08日
  ◎同和教育、本当に必要なのだろうか? 2006年10月30日
   ↑ これはぜひコメントもお読みくださいませ。
     たろすけには教育委員会の無能さしか印象に残らなかった・・。
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