たろすけ大分・雑感日記

いつ起きるのがわからないのが大災害。
できる限りの備えをして減災に努めたいと思っています・・。

NHKの受信契約に思うこと

2022年01月20日 | 犯罪と裁判・法律
●この日記は追加更新する度に日付も更新しています。



●避難所になる公共施設は受信料の免除を
災害の多い昨今、万一の場合の避難所になる集会所に
テレビがあるのに見られないことに疑問を持ち事情を聞いた。

テレビを見られるようにすると受信料を支払わなければならないし
そこまでの予算は付けられないという。
NHKに問い合わせると避難所であっても例外ではないとのこと。
非常時にしか見ることがないテレビなのになんとかならないのだろうか?

   ☆    ☆    ☆

NHKの受信料制度の是非についていろんな意見がある。
しかしテレビを所有するだけで強制加入させる受信料契約制度は
NHKを見ないならばテレビを持つな・・ということになり、
NHKを見ない人の『他局を見る権利』を奪っていることにほかならない。

このことは有料放送をしている民放各局がスクランブルを解いて
テレビがあるのなら有料放送の受信料を要求するのと同じだと思う。
そんな一方的で理不尽なことが通るのがNHKの考え方なのだろうか?

それもコレもNHKが民放局並みにスクランブル放送にすれば
『見ない人の民放局を見る権利』も保証することにもなり、
受信料徴収のゴタゴタも解決し一挙両得に解決するはずなのに、
なぜしないか明確な回答を未だに聞いたことがない。

NHKは受信料支払いを義務だというならば公平性を保つ意味でも
スクランブルをかけない理由の説明責任を果たすべきだと思う。

ちなみに自分は受信料は払っている。
NHKはよく見るし受信料を支払うのが決まりだからだ・・。それでも
『NHKを見ない人の権利まで奪う』現状に疑問に感じて仕方ない。

●参考までに この日記の元となったツィッターの書き込みです
受信契約不払いに“罰則規定”に思う 2005年03月10日

●関連記事:
 相次ぐ不祥事に巨額マネー、肥大化する #NHK「もう一つの貯金箱」


  ☆    ☆    ☆

●「NHKが映らないテレビ」で受信料の義務化は阻止できるか

●NHK はこれからも「お布施メディア」であり続けるべきか

●NHK受信料の解約時・・

●NHK受信料の対象外? 笑

●災害時にしか利用しないテレビにも受信料

●やっていることはテロ行為を煽るのと同じ

●N国 立花党首を在宅起訴

●NHK映らなくても受信契約義務 東京高裁判決
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NHK党 立花孝志党首、有罪判決に思う

2022年01月20日 | 犯罪と裁判・法律

『執行猶予付きだったので、私の生活はこれまで通り何も変わりません』
『NHKに受信料を支払わない国民をこれからもお守りし続けます』
・・とは、まるで英雄気取り・・まったく反省の姿勢なし。
『盗っ人猛々しい』とはこのことだろう・・これが国会議員だとは・・ w

法治国家においては、その国民はまず法律を守るのが基本であり義務。
国会議員であるのなら、法律を守ることで国民の模範となるのは責務であろう。

受信料制度に異議があるのなら有権者の付託を受けた代表として
まずは法改正に務めるのが国会議員としての特権であり務めではなかろうか?
それをせずして受信料支払いを拒むのはテロ行為と何ら変わりないばかりか
『国民にテロ行為をあおり分断と混乱をあおるだけのまさにテロリスト』
・・だと言えるだろう。
国会議員の逮捕免除の特権に甘えて公然と法律違反を繰り返すN国・立花党首。

『犯した罪は潔く認めている。罪を償う覚悟はできている』のであれば
潔くその罪を認め議員職を辞すのが最後に残された道だろうと思う。
『私の生活はこれまで通り何も変わりません』・・世の中はそんなに甘くはない。

●関連日記:NHKの受信契約に思うこと
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有権者に素顔を見せられない議員ってナニサマのつもり?

2021年09月28日 | 犯罪と裁判・法律
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死刑反対論者様、こんな犯罪者はどうすればいいのですか?

2019年12月27日 | 犯罪と裁判・法律
●関連情報を追加する度に書き込み日付を更新しています


●新幹線殺傷の被告、無期判決に「控訴しません」と絶叫し、万歳繰り返す

●こんな残虐な殺人犯でも16年も税金で養う意味があるのか?
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被害者の立場優先の裁判を望みます

2011年01月06日 | 犯罪と裁判・法律
自分の子どもが外出先で突然知らない男に
包丁で背中などを刺され1ヶ月の大けがをした・・。
その後、逮捕された男は警察の取り調べに
“殺すつもりはなかった”・・と話している・・。
みなさんがこの被害者の親ならどう思うでしょうか?

先日、茨城県土浦市のホームセンターの駐車場で
中学3年の男子生徒が男に包丁で刺されて
全治一ヶ月の大けがをした事件がありましたが、
その犯人の男がそう話しているそうです。

たとえ被害者が死亡したとしても、“殺すつもりはなかった”
・・の一言でいつも刑を軽くしようとし
実際、そうやって加害者の人権保護の名の下に
刑罰のランクが軽減されているように思います。

こうした事件の度、その裁判において被害者はいつも蚊帳の外・・、
犯罪者の弁明や主張のみが、ことのほか重用されるのです。
いつも繰り返されるこんな裁判、
たろすけは、不公平だと感じて仕方ありません!!

“・・つもりはなかった”・・は、加害者側だけの言い分、
被害者は命を失う恐怖に晒されたことには変わりないのです。
もっと被害者側の立場に立った裁判を求めることは
理不尽なことでしょうか・・?

●参考:関連するこれまでの主な日記です
 ◎7月9日(金)のつぶやき 2010年07月10日
 ◎結局、無罪放免になるのだろうな・・ 2007年07月21日
 ◎たまたま死ななかっただけ・・ 2007年07月15日
 ◎頻発する少女殺人事件に思うこと 2005年12月13日
 ◎憎いヤツの合法的な殺し方 2005年04月28日
コメント (2)
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