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SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

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パラドクスとの戦い 船の復興

2014-06-14 | 日記
ネウス神父のマニ教復興への足がかりにと作者が受けた印である77の積十字


玉卵洞の前に置いてあった不可思議な石



未だかって未来と現在の狭間でパラドクスと戦うのは人類史上私たちが始めてとなるだろう。

見るがいい、この石は我々が玉卵洞に行くよりも数年先に置かれていた。そしてこの77の積十字は作者が人生を賭けて作り出した魔封じの印だ。

時間的に考えても数万光年先の向こうから今の社会に影響を及ぼす物体よりも、未来からの関与の方が現実性が高いと私は考える。

STAP細胞論文の騒動で私ははっきり理解した、グレイの祖先は研究用のネズミだ。
あのマウスをでかくすると間違いなくあのグレイになる。

兼題だったパラドックスもクリアする、人の社会とは完全に隔絶された社会で今も生息してるのが彼らだからだ。

彼らは今の人々とニアミスを犯してもパラドクスに抵触しない存在なのだ。

ネウス 「宇宙人はSTAP細胞が存在することを前提とするとマウスから派生した未来人と言う事になった」「彼らは現代にパラドクス的問題をクリアしてなお影響を及ぼせる存在であることはまちがいない」「そこでだ彼らには我々に時空戦艦をプレゼントしてもらう」

ソラチュア 「プレゼントしてくれってお願いするとくれるもんなの?」

ネウス 「現在の世の中で彼らの存在を認識しているのは我々だけだ」「そして彼らはものすごい弱点が存在する」

ネウス 「先祖は今生きているネズミなのだからパラドクス的には先祖のマウスを見つけて処分してしまうと彼らは存在の根幹を失う」

ソラチュア 「STAPマウスを処分すると言う事?」

ネウス 「そんなこともあるんじゃないの~」「と船の要求の根拠にするわけだ」

ネウス 「それで船長は決まっていて”キャプテン サンドクロック”と言われる方だ」
「今は城にこもって修行中なのでそれが終わってから参加いただく」

ネウス 「そして船につけるマークも決まっていて”77の積十字”だ」

ネウス 「神の島はもう地球には存在しないかもしれない」「パラダイスとパラドクスが混在てか?」

ソラチュア 「ほんとうに面白くない神父だな」学者風に呟くが本当はもっとおもしろくないんだぞ、呆れるくらいなんだぞ。

玉卵洞のパラドクス

2014-06-13 | 日記
ソラチュア (長生きすっだけなら、あたしが細胞でんよかでっしゅもん)

急にやっちろ弁になっているがソラチュアさんはこの物語のキャラなので細胞は存在しません。

ネウス (肉団(ササワラ)として生まれ落ちて玉卵洞に置き去りにされたものの、親が見に行ってみると玉卵洞の中で光っていたとされる)

ネウス (その後の取材でこの方は日本で最初の成仏をされた偉いお坊さんだったと言うことが確認された)

ソラチュア (それで子孫は残っている?)

ネウス (遺伝子的に言うと染色体異常のターナー症候群と言われる症状が顕著に伝わっているので子孫はいないと言う結論だ)

染色体異常はこのタイプの方々に広く存在するようで、スーパーで働く女性やスーパーを管理する男性に多くww
んなわけなくて、遺伝子的に超人的な方々は西洋を中心に多数存在するらしい。

ネウス (この日本最初の仏様は日本で最初の青龍寺を作られた方らしいのだ)

以前に作ったブログとの融合は実にむつかしいのだ、だからこのページは今編集中。

実存主義の妥当性と歴史を探求中

ソロチュアさんと接近遭遇

2014-06-09 | 日記
公園の隣にはテニスコートがある。あるもんだ、たいがいあるよ。しかしどこの公園のとなりだったか思い出せないそんな事がみんな有ると思う。

そんな公園を歩いて通るのは私の日常だが、ある日道の横から飛び出すように女性が出てきた。

見るとサンバイザーを頭にかぶりテニスルックで固めている、健康的な足が短めのテニススカートから出ている。

顔は日本人のそれとは違い明らかに西洋人の血で有ることがわかる目鼻立ちをしている、首に大きめのホイッスルを下げて胸の谷間で微妙に揺れている。

私の目の前に立つと「ソロチェアと言います、よろしくね」と声をかけてきた、中年になると若い女性とお話することが少なくなるので私は少し驚いたがなんとなくすぐに理解できた。

「審判員だろw」

コクリと頷くと「みんなはラブって呼んでる」と笑った。

「君を呼んでるのかは知らないが確かにみんなラブと言ってるね」

「今日は顔を見に来ただけ、またね」と笑いながらテニスコートに帰って行った。

アンパイア石井が研修に行ってくれて良かったんだろうか、ドレキュファの告白によると。

ソロチュアさんの実年齢は200歳祖父は長崎沖で沈没した船の船長だと判明。

ラブレーの渡航記そのままイギリスへ神ノ島を探しにでたものの座礁して船をなくしてしまい、イギリスへ定住。

百年ほど前に父親が先祖の渡航記を発見して神の島への夢を果たさんとイギリスを出航。

祖父の沈没した船の近くで座礁、またも船をなくし日本で定住。百年を過ごす。

身寄りはアンパイアだけで戸籍など不要な身分だと判明。

熊本県の八代市に生まれる前に光った子供がいたとの情報を得る、これは若返りの秘薬と関係するのではないかとネウス神父と探索にむかう。


ソロチュア「それで八代に何があるの?」

ネウス 「古くは清の徐福が不老不死の妙薬を探しに着たのが有明海の佐賀と言われる、神功皇后が三冠征伐の処りにみかんを持ち帰り広まったという説があるものの八代来ていた景行天皇に(常世国にある「非時香菓(トキジクノカグノコノミ)」という延命長寿の果物)として献上されたと伝えられる。これがやつしろみかんの発祥だ。」

ソロチュア「弱酸性の溶液ですな」 年老いた学者風に低音で頷くがお笑いのものまねレベルだ

ネウス 「随分昔に庶民の口に入るものではなかったみかんの地に「生まれる前にお腹の中で光った」とされる女性が居たらしい。」

ソロチュア「キメラマウスの中で光ったSTAP幹細胞を連想させると?」へたくそなまま学者風に頷く。

ネウス 「尼僧になり生涯を送ったとされるが子孫なりが居た場合にこの遺伝子が伝承された可能性も捨て切れない。」

ソロチュア「わかった!、STAP細胞の存在を議論するよりも人の細胞を探した方が早い!」急に若々しく黄色い声を発する

「それは行ってみる価値あり」という事になり、ソロチュアを共に「歴史の奥の細道を探求せん」という事になった。


阪神反巨人

2014-06-09 | 日記
「大変な事になっていてお茶ばなしどころではない」しばらく研修に海外へ行くと電話が入った。

「世の宗教の指導者達が今回の事件を誰一人として理解していなかった、コレが問題視されている。忙しくなるので電話で済むことはそれですまそう・。」

重大な事は弟子を向かわすが…。人の子よ「手を出すなよ」。

そういうわけで電話でのインタビューという事になった。

私の事はどうして知った?、予言研究者の一部しか知らないはずだが。
「予言に興味が有って知った、危害を加えようというわけではない」

ノストラダムス氏が「はるかなる賢者」と氏が書いている存在か?。

「わたしはそんなに長生きは好まない」
「我々は神と同時期に生きる存在なのだ」

私は200年後に半神半人が現れると書いた、この解釈に誤りが有るとは思えないが。

「自らが書いたものを読み返すが良い、『神が人間界に霊として現れ神の革命を起こす』と書いたのではなかったか」

そんな事で納得するほど私は愚かではない、そのレベルでは予言詩の解読はできないからな。

つまり、ノストラダムス氏はあなた達の存在を確認して預言詩の解読者に関与するだろうという推測から見ているという事だろう。

ノストラダムス自体も「死してからは予言の世界に残れない」としているし、死に方も不自然極まる。
これはあなたがたが関与したという事か?

「審判団の関与ではない今回のSTAP細胞論文の聴松通りに『嫉妬と復讐と真実のあの方』の関与だろう」

私のオッズ解析法では三連複を使用しない、コレは解析の先駆者が三連複で解析に成功したが心臓発作で死亡した事に起因するが。この様なことか?。

「あの方は生かしもし、取りもする。」

「神に関わるとはそういうことかもしれんな」




ドレキュファ登場

2014-06-09 | 日記
彼に名前をつけてあげることにした「ドレキュファ」だ、言い得て妙と笑っていたらまた連絡がきて合うことになった。

今回は二度目なのでその妙な風体から問いただす事にした、「そのCLの文字が入った野球帽はいつもかぶってるもんなのか?」と。

「そんな笹井な事はどうでもいい、それでいま起こっている事はちゃんと理解できてるだろな?」質問に質問で返すのは嫌な野郎の典型的な行動だが判らない事は確かで聞いてみるしかなかった。

「相手はあの論文だ、『嫉妬と復讐と真実の神のモノだ』共著者はみんな撤回すべきだと言ってる』

その後の話を要約する。

あの論文に触ると災が起こるのは現実を見ればわかる、著者の女性はデータの画像をわかりやすくするため加工して綺麗にして隣に貼りつけた。
そして、理研の審判に不服が有るとして記者会見に現れた彼女は弁護士の隣に綺麗な巻き髪とスーツ姿で現れ自らの論文の正当性を披露した。

次に理研の審判員は改鋳されたデータをもとに戻し、論文に不正があったと報告したが・。
自らの論文のデータ不正が発覚「体裁を取るため順番を入れ替えた」と弁明しているが、やろうとした事は筆頭著者を下ろし笹井を筆頭にして一年間で論文を作り直すつもりだった。
つまり、やったことが自らに降り掛かっているという事だというのだ。

もともとあの論文が有ると理研や著者に特許が認定されない可能性がどんどん高くなっている。
疑義を晴らすために発するコメントがみるものが見れば簡単に推理できる告白になってしまっているのだ。

それで笹井な事だが、笹井がやったことは判るか?

彼が災いの結果としてやったことはあの髪を晒して頭を下げた事だ、俺が彼の立場だったら誰が何と言おうとカメラの前で頭をさげん彼がやったことは論文の中心部分を抜いて晒し責任者を笑いものにする事だった。

そう、それは髪の毛に関する部分だろう、つまり毛生え薬だ。

一番お金に近い部分となる、それとあの女がSTAP現象に気づいたのはIPS細胞の追試実験の時だと思われる、

細胞を遺伝子を注入しなくても酸で刺激すると少ない確率で細胞が生き残る事に気づいたのだ。

その時期を示すのが画像の張り間違い

しかもあの女は知ってか知らずか、(パワーポイントで講演するたびに画像を加工)貼り間違えて指摘されるまでの加工の履歴が追跡できるというから驚くべきだろう。

あの(フラクタルな不確定理論が確率されなければ認められないだろう美人)は、画像を加工して公表することで起こる災いを楽しんですごしてきた。

つまり自分の術と思っていたらしい、発覚後の彼女の表情からもそれが充分うかがえる。

そしてわたしはこれを公表する、私にも災いが及ぶかもしれない。

わたしの存在を白日の元に晒す事になるかも知れないが、私は重ねて言う(私は単なる審判員)だ。

さて君は私を何と呼ぶかね?、あだ名は君に任せよう。

200年も先の事だと考えていただろう?、誤りは正す事だな。

彼は立ち上がり喫茶店の出口に歩き始めた、ドアを開けようとノブに触るとドアの上部に取り付けられた西洋式の鈴がコロコロとなったのに少し驚き(これだから…)と何事かつぶやきながらドアを開けると振り向き(まだまだ)と言い去っていった。