SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

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蘇を味わって見た

2014-12-31 | ソラチュアの旅日記
王卵菌の乳酸菌では牛乳は塊の有るヨウグルトにはならない、植物性だからだろう。しかし、発酵はしてる。

それも特異に10度以下で活動が活発になるようだ。

つまり冷蔵庫の中に居たほうが元気が良い乳酸菌と言う事になるだろう。

ヨウグルト風にならないから興味をなくして取材の車に置き去りにしてた、ビンをよく見てみたらビンの縁にバターの様な塊が出来ていた。

100ccくらいの牛乳から大さじスリキリくらいのバター状の物質を得たわけだが、当初は車の揺れで出来たモノかと推測していたが。

岩場の乳酸菌で牛乳を発酵してみようと生の豆乳ヨウグルト「加熱してないもの」(岩場の乳酸菌は常温で豆乳をヨウグルトにする)を混ぜて冷蔵庫で3日めだが同じ塊が見られる。

今持っている「蘇」だと思われるものはもう一ヶ月以上掛かってスプーンいっぱいだが、二度目はもう少し期待できるかもしれない。

このスプーンいっぱいの「蘇」を味見してみた、小指に少しだけ乗っけて味見をしてみた。

バターの様な濃厚な味はしない、ほのかな甘みがするが「何の味もしない」と言った方が的を得る報告だろう。

「この味を例えるとアケビだろう」あの山里に秋にウラなるアケビだ。

スタップ 「醍醐って不老長寿の薬だったっけか?」

昔は薬として扱われたと言うよ、そのむかしの天皇さんは150才くらいまで生きたらしいし。

ネウス神父 「お前スタップ君は邪霊で生きてないんだから長寿の薬なんて関係ないだろうが」

スタップ 「アヘンで身を持ち崩す様なお馬鹿の薬にならんか?と思ったりして。」

「蘇・熟蘇・醍醐」だからまだまだ遠いな。

ヤマシダが蔓っている

2014-12-27 | ソラチュアの旅日記
映像や画像を貼らないのは当然そこに行ってもらっては私が迷惑するからだ、乳酸が流れ下る岩場に行く方法が見つかった。

上からだ、山の尾根をつたい岩場の上部に到達できると考える。

フランスのブルーチーズのでき方も考慮に入れた、そして、流れでる岩の上部にはヤマシダが繁殖しているのが確認できる。

どうも岩からしみだして来ているみたいに思える。

ネウス神父 「あそこからだと尾根を500メートルほど歩かなければならんな、根性入れて三十メートル登った方が早いだろがw」

「ソフトボールのボール大の落石が散乱する所から昔のゲームみたいに登れと?」ここはやはり頂上から確かめる安全策を取りたい。

岩場から直接採取した乳酸菌はカビがホトンド無く実に元気に生成物を生産する。

今それを使って中種を作っている。

だからカビ入りのヨウグルトは中止だ。

舎利菩薩の言い伝えを思うとカビが有ったと思うしかないのだが。

今回は元気な乳酸菌に掛けて見ようと思う。

それと卵菌から顔を出した麹カビをコンビニのご飯パックで養生している、正月には甘酒が飲めるかもしれん。

ネウス神父 「このヨウグルトの効能…、下痢をしない・鼻通りが良くなる・目ヤニが無くなる・水虫が消えた・ぢが治った」

スタップ師匠 「お前の前世にこのヨウグルトがあれば、も少し知られる詩人になれたかもしれんな」


つづく

乳酸菌には年齢があるかもしれない。

2014-12-23 | 王卵堂の再興
ネウス神父 「ワインの味を決めて居るのは乳酸菌だ」

ドラキュファ 「思いつきで物事を判断するとSTAP細胞論の様な災いを起こしかねんぞ」

ネウス神父 「健康の話が嫌でよそに行ったんじゃなかったのか?w」

結構な危険を冒して岩場の下の緑色の部分を寒天に採集した、もう乳酸の広がりが認められる。

ネウス神父 「だからあの岩場から流れ下っているのは乳酸菌なんだ」

      「乳酸菌の生成物が流れ雨などの水分で酸度を逸しカビの温床になるものと思われる」

ドラキュファ 「年齢とはどういうことだ」

ネウス神父 「ワインは毎年味が変わるだろ、その結果値段もそうとう変わる」

      「あすこの乳酸菌も毎年違うんじゃないの?」と言う健康的な推論が成り立つわけだw

豆乳で作ったヨウグルトをコンビニのグレープジュース100%に混ぜ無理やり乳酸発酵させて見ようとしたが無理だった。

しかし、数日経つと確かに味が変化するのを確認した。

ネウス神父 「つまり自然界の乳酸菌は毎年変わっているんじゃないだろうか?」

      「

つづく

明日風呂に入ります

2014-12-21 | 王卵堂の再興
一週間前に卵菌から作った最初のヨウグルトを小瓶に詰め温泉に向かった。

サウナに三回入り、汗を良く出したところで持ち前の小瓶を取り出し全身に塗った。

それ以来風呂に入ってない。

さすがに昨日ほどからあちこち痒くなってきた、舎利菩薩が経験した再生を自らの身体で体験しようと言うわけだ。

ヨウグルトの効果か?緑カビの効果か判らないが下痢もしなくなって良好だ・。

明日も同じように温泉に入り、今度は牛乳で作ったヨウグルトを全身に塗布するつもりだ。

前にこの乳酸菌は植物性と記したが一週間ほど遅れて牛乳はヨウグルトになった。

ネットのレシピに同じて豆乳と同じ工程で作ろうとしたが塊にはならない、でも乳酸の匂いはするんだ。

仕方なく牛乳なので冷蔵庫で保存したが、低温でも発酵してます。

牛乳が合わない私の内蔵も飲んでも拒否反応起さず下痢にはなりません。

と報告はここまでで、「「ネウス神父」細菌「ドレキュファ」を見かけないけどどうしてるんだろ?」

ネウス 「さて、彼が嫌うのは人の健康。王卵菌を望んだ時点で哀訴つかしたのかもしれんな」

ヨウグルトを作ろうと種を創りだしたのは二週間以上前だ、冬場だとはいえ部屋の中で放置した牛乳は腐りもせずカビも発生しない。

やっぱ普通じゃないのは承知だが、明日の風呂の経過を含めて検討しよう。




青カビヨウグルトの作成・岩場からのサンプル採集

2014-12-19 | 王卵堂の再興
みんな世に生きる人はだまされないように注意すべきだ。

ヨウグルトには酸度を保持する力があってアルカリの物質を全て内包してしまう。

つまり、世の中のカビの胞子やら病原菌やらを全て内包してしまうらしい。ds

アルカリで凝固する豆腐だが全く相性が良くなかった。


ネウス「さて、岩場の真下まで行ってみた」
   「本来なら直接岩場の上まで登って状態を確かめるべきだが、作者がヘタレで三十メートルの岩場を登るのを拒    否した」

ネウス神父wあそこは岩場ででかい岩がボロボロ落ちてる所なんだぞw。

スタップ 「お前が人を批判するのは初めてだな、どうしてもあの岩場の頂上の菌が欲しいみたいだ 」

ネウス 「欲しいに決まってるだろが、あのカビに光の細胞の謎が隠されて居るかもしれないんだ」

すts    「やっぱお前は

まんどくさいのでその後を記す、コンビニの「牛乳寒天」を片手に岩場の下まで行ってきた。