SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

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アンチクリスト

2014-06-18 | 日記
二番目の疑義は果てしなくおもしろくないネウス神父だ。

あんたはタバコが大好きだよな。

ネウス (勝ち誇った様な質問は俺の人格が許さんな)

あんたにまともな詩が書けるわけないよな。

ネウス (書けない事があるもんか、ちょっとおもしろくないだけだろ)

んで、キリスト教徒とかいいながらグノーシスを研究してた行き着いた先はマニ教だったんだよな。

ネウス (俺の父は神父だったんだ、神父が神父を継ぐには神道の国に来るしかないんだよ。舎利歩)

駄々こねる子供にしか見えないんだけど、誰がお前を守ってるんだろう?。

ネウス (それは、嫉妬と復讐と真実の申し子スタップ君じゃないのか?w)
    (彼は私の若気のいたりを理由にここにいるが彼こそがその申し子だろう、私にはリスの尻尾を捕まえる様な運動能力は備わっていなかったよ)

スタップ (んにゃ、こんがきゃうまれたとっかいおもしゆうなかった。はがいかったけんとっちいたったい)

スタップ師匠、急にやっちろ弁になってます。疑義は不知火海への執着です。w

この後やっちろの天狗とか色々お話が詰まって来てるんで、話は簡潔にお願いします。これじゃ梅雨時の話が冬になってしまいます、今年はどうしても七夕がしたいんです。

なんか面倒になってきたので疑義を飛ばして天狗へ行きましょう。

スタップ (んにゃ、始めたからにゃそらゆるされん)
     (ソラチュアば裸にせな終わらん)

ソラチュア (二十歳の私ば裸にせなんとですか?)
      (乳やら尻やらは人並み以上ですばってん、裸にして見ようごたっとですか??)

ソラチュアまでやっちろ弁になってしまっているわけだが、ネウス神父の守りはこういう経緯かもしれんね。

未だ疑義は晴れていない、君が不知火海に執着するのはなぜなんだろう?。

アンティ、ソクラティ

2014-06-17 | 日記
一番の疑義はドレキュファさんだ

あなたはイギリス時代にフランスの予言詩を理解してそれをモチーフに自分の叙情詩を作った事があるよな。

ドレキュファ (私は単なる審判員だから、何を言ってるか判らんな)

そしてあんたは長生きだな。

ドレキュファ (私が生きていると思うのは君だけかもしれんが、意志の疎通が有るのは確かだな)

八代市の中心部では朝早くから夜遅くまで交差点の近くで郭公が鳴きまくるんだがこれは意図した計画か何かか?。
そんなことまでインターネットが教えてくれるのだが・。
勘違いしているのはソクラテスの方で人は(理解を越えて生きていける)と言いたいのだろうか?。
ある意味アンテクリストの囁きにも聞こえるが、この点に付いての疑義を晴らして頂きたい。

ドレキュファ (君はこの文化旺盛の時代にクリスト再来を望んでいるのか?)

       (彼は単に言い負かすのが得意だっただけだ、世の中には言えない事はたくさん存在する。これを突いて負かしたとして何の徳が得られようか)

       (君が見た通り神は確かに地球上に存在する、しかしそれが善で光だと世界は認識しているだろうか?。)
       (神は都合のいい場所にしか現れない、その神に会うために修行をして何が得られる。)

交差点で郭公が鳴く件について弁明が無い訳だが、こんな事も題材にするのがネットなのだよ。

ネウス (カッコイイとかそんな事じゃないのか?w)

スタップ (信長の嘆きが今判るよ、ネウスを滅する方法はないもんか?)

荒瀬ダムが撤去される、君が大好きな湖がなくなる訳だがこの点についてはどう思う?。

ドレキュファ (疑義とは何も関係ないだろ)

大いに有ることなんだ、明治開闢以来英文が溢れ社会を変えて来た。日本はこうあるべきだと決めて来たのは、英語に感化し染まった文科系の変革者達だ。
そして、その地位を擁護したのは船で神の島へ到着したあなたたちなんだ。

ドレキュファ (そんなこと言い出したら明治維新、泰平天国、日英同盟、こんなのすべてが虚構に見えるだろう。今はこの結果を解釈してる世界ということにならないか?。私には関係ないことだろう。)

砂漠の将軍(ダンプリン)はついに自らの土地で行動を行い始めた、この事は君らのアンティの矛先と矛盾すると思うのだが。これが現実だ。
私は随分むかしにこのことを解釈しているが、君らは未だにアンティのままだと認識する。
これらはどこら辺で現実がずれるのだろう?。

ドレキュファ (君が今生きていると言うことじゃないのか?、我々は審判員だと再三言ってる通りだ)

ドレキュファ氏が教えてくれるのは、(今私が現実に生きている)と言うことなんだそうな。

これくらいで疑義が晴れるとは思わないが。

疑義詰問会開廷

2014-06-16 | 日記
ウィリアム・ワーズワース(William Wordsworth)娘カロリーヌ 親友サミュエル・テイラー・コールリッジ(Samuel Taylor Coleridge)

ドレキュファ 「なんの事だ?」

君らのイギリスでの名前を教えてもらった、ついでに私を芭蕉と間違えて銅像の杖を折られたw。
すべてを晒されても構わないと審判員も言ってたがその通りになってきた。

ソラチュアの生まれた年は1792年だそうなw。

フランス革命まっただ中のフランス人か?、劇中の方々はさすがに刺激的だな。

「抒情民謡集」が君らの船だ、ネウス神父は搭乗を拒否されているそうなw。

ネウス 「何のことかわからんな」

ソラチュア 「女性の歳を公表するとか失礼と思わないの?」

本当に明日喫茶店で疑義詰問会を開催します、神様はご参加ください。

一、イギリス文化の火の元国への関与方法に付いての疑義

二、不知火海へのこだわり

三、不老不死の現実性

以上に付いて疑義が発生して居りますので、詰問会を明日予定致します。

作者が二日酔いの場合延期される事もあります、お誘い合わせの上疑義のある神様はご参加ください。

スタップ師匠が現れた

2014-06-16 | 日記
ドレキュファ 「ネウスくんこの方を知っているよな」
とネウス神父の前に置いたのは例のネズミのぬいぐるみだ。

ネウス神父 「この方ってネズミのぬいぐるみじゃないか?」
しかしぬいぐるみの目から敵意有る視線がネウスを刺している。

ドレキュファ 「この方は先日から言葉が話せるようになった、いろいろお話してみたが若気の居たりとはいえあんまりな事をやったもんだよ」

ネウス神父 「もしかしておまえは…、『ヤシ』か?』」 「なんでぬいぐるみなんかやってんだ?」

スタップ機関長 「お前に尻尾を抜かれて以来おれはその後の生涯をネズミとして生きなければならなかったんだ」「お前に取り憑いているのも飽きたし、今後はこの姿で過ごすことにする」

話を要約する

このスタップはスタップぬいぐるみに取り憑いているのは北海道生まれのリスである、ネウスがまだ若い頃北海道を旅した折に捕まえて飼ってやろうと。そ~っと近づき捕まえたと思った瞬間の出来事だった・。
寝薄がとらえて捕まえたと思ったのはリスの尻尾だった、リスは驚き暴れなんと尻尾と胴体が離れてしまった。ネウスも尻尾だけ持っていてもしょうがないので道の傍らに捨ててしまった。
それからこのリスは観光客を楽しませるリスの職を追われ酒屋の屋根裏でネズミとして生活していたが飲み過ぎが祟りに若くしてこの世を去り恨みを持つネウスに取り付き今まで面白い話を思いつかない様に悪さをしてきていたらしい。口癖は「俺はリスだ」だという。

そういうわけでスタップ氏にはその形容から宇宙人との交渉も楽になると考えられるので、我がカマロ・マルガランテの機関長としてがんパってもらおうとおもう。

スタップ機関長 「俺が離れたからって面白いことが言えると思うなよ、お前は最初から面白くないんだからな」

スタップ 「果てしなくくらいおもしろくないんだ」 「こいつの頭の中ではソクラテスのパンツはみんなの共有物なんだ」

ネウス 「バンティ ソクラティーのことか?、お前がいるのと一緒で若気の詣りだろが」 「今はちゃんとマニ教の神父だと言ってるだろ」

スタップ 「若気の詣りで済むことなのか?、酒場で偉そうに講釈垂れるお前に乗っかってはるばるアメリカのサスケハナで頓死した友達は若気の詣りなのか?」

ネウス 「金がなかったんだ、しかたない」「それよかお前は北海道のリスだろがなんでイギリスの事を知ってるんだよ」

スタップ 「北海道のリスは前世だろがその前はイギリスの酒場の屋根裏にいてもおかしくないだろが。ほんとに面白くないヤシだな」

前世もネウスみたいのに取り憑いていたの?とたずねる前に、こいつには天と地、光と闇、善と悪、あいつらとおれ、俺とお前。この二極しか存在しないんだ。

そして、「俺が善ならお前は悪、俺が光ならお前は闇、俺が天ならお前は地だ」とくそおもしくもない種を巻こうとするんだ。

スタップ 「おもしくないだろ?、ほとんどがキリスト教に改宗した動機がわかる。」

こいつの父であり兄であるベキ人はその徳を放棄してこいつらの傍らに居なきゃいけないんだ、母親であり姉であるベキ人はその愛情を捨てて傍らに居なきゃならないそしてそのすべてを皆でぼうじゅするんだ。 問題はその後だw。 「んで?、こいつだれだったっけ?」wとその存在さえ失い

おう まい ねうす よw

お前は徳と愛情の産物だった、これが証明されたよ。良かったなw

ネウス 「悪かったな」 

我が友 真珠の女神よ

2014-06-16 | 日記
ネウス神父 (時空戦艦を要求するつもりだったがある事がネックなって難しそうで他の方法を見当しよう。)

ドレキュファ (何が問題なんだね)

ネウス神父 (プロトカルチャーとでも言うか、我々はこの世界で唯一宇宙人の存在を認識したのだが。至極残念な事に((対話する手段が存在しない事が明らかになったw)))

ドレキュファ (宇宙人なんて山の上で呼べば降りてくるんじゃなかったか?)(言葉が通じないならジェスチャーで何とかできんのかね?)

ネウス神父 (どういうジェスチャーをするんだ?、(言うこと聞かないとおまいらの先祖処分するぞ!)と言うジェスチャーはどういう風にやるもんなんだ?)

ドレキュファ (白いねずみのぬいぐるみを持ちながら船を指差し(こっちにもってこい!)とだめならぬいぐるみの首を締める仕草するとか…、考えればいくらでもあるだろ)

ネウス神父 (じゃその件は君に任す、俺は気に入らん事が有った時に生物実験やってる会社に石投げるくらいにするよ)

検索の結果伝えられてる神の島はマダガスカル島だと推測される事が判った、カンボジアを介して韓国や日本へも文化が伝えられているらしい。

それと我々の要求を発した翌日にバリで沈没したコロンブスの船が発見されたと言う報道がなされた。これは要求に対する答えかもしれないのでこれをいただく方法を模索しなければならない。

まず現在の船の状況を記す。所在はハイチ沖。
発見は拾一年前の2003年主砲はこの時回収されてマサセッツ大側が保有する、その後の念密な計測などによりサンタマリア号の可能性が高いと報道されたもの。
ハイチ政府はこれに疑問を呈し、引き上げの可能性を否定。

主導権の獲得

ネウス神父 (船の名前を変える、カマロマルガランテとする)

白いネズミのぬいぐるみを抱えながら訝しげな様子だが今日のニュースでSTAPキメラマウスは生きていない可能性がでてきた、残るは保存されていると言われるSTAP管細胞だけらしい。

キメラマウスを作れるのは若山だがもう理研を離れている、一年かけてSTAP細胞を立証するらしいがSTAPキメラを作るんだろうか?宇宙人論者としては存在の可能性を理研だけに絞りたい気もするがバカンティの施設も要注意となった。

リヶジョおぼこ博士さまがどちらに振り向くか興味深く見守る必要がある。

ドレキュファ (それくらいで主導権とれるのか?)

ネウス神父 (私は神父だからな船の神様にもお願いが効くかも知れん)
諸世紀第6巻5番

この予言詩にある一節がある 北極に変化させられ百のサマロブリンが と言う一節だ。

現在の私の持論としては諸世紀は魔方陣を用いて西暦まで正確に予言されたと考えているが、時による風化と作者の故意による変更によって全文をそのまま使用するのは危険だと考えている。

魔方陣を用いて四行詩を作成するのは容易だろうが、解読にあたり崩された魔方陣にそのまま当たると正確性に乏しい解釈しかできないだろうと思われるのだ。

北極が北斗神を指すなら妙見神に変化し百の同盟を作りサマロブリンが登場する事になる、
コロンブスの船は建造時にマルガランテからふさわしくないとサンタマリアに船名を変更させられたとされる。これを元に戻し我々の船カマロマルガランテとしてしまおうと言うわけだ。
サンタマリア号から船の神を召喚するのはネウス神父にお願いしたい。

砂漠を支配していたランプリン将軍と対比するとサマロブリンも単独のキャラクターの感じがするが、今後の研究課題だな。

(カマロブリン)カマロ フランス語で友達を意味する、インド神話ではヴェルナ神の乗り物とされ航海の神ともされる。

ということでカマロマルガランテは(航海の若い女神)と言う意味、ちょっと苦しい解釈だがよろしく。語源はギリシャ語の真珠 margarite からとられたとされる。