SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

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舎利尼菩薩と天狗どんと相良龍王

2014-06-21 | 日記
やっと本題に入れる訳だ、これから球磨川を旅する理由をこねくり回していたわけではない。

舎利尼菩薩が生まれる前に光っちゃってた人物がこの近くで生まれた事が歴史に残されている。

それは日羅と言われる方だ、(炎を発するがごときに光り)怖くて近づけ無かったと言う記述がある。

古くは倭と言う国が火の元に起こり、(韓を治むる)の号令の元。百済・新羅の臣を呼び住まわした。

簡単に言うと突然攻めて来ないように人質にした。

それが、球磨川の入り口坂本村にある(したらき、くたらぎ)の大本になる。

歴史的には日羅は韓国で生まれた事になってしまっているが、この方はくたらぎの生まれで間違いない様だ。

その頃は球磨川には国道が通って無く、くたらぎから海を目指すには芦北を通るしか無かった。

この日羅と言う人物は聖徳太子の師匠とされる方だ、日本の祖聖徳太子の師匠が光ってた。

我がカマロマルガランテの友よ、光の細胞を理研より先にものにしようじゃないか?。