精霊の賦 二段目

精霊の賦　二段目

Have I not reason to lament　世界を統べる理性など私も持ち得ない


And I must think, do all I can,　祖のすべてを実現するか、自らが考え出すか


But the least motion which they made,　しかし私の中では内なる世界しか機能しない


And 'tis my faith that every flower　すべてを私の内なる花で表現するしかないのだから


And much it grieved my heart to think　私の心は　又新たな花を要求する


In that sweet mood when pleasant thoughts　花のみつの中で（さあ）いつ答えがでよう


この作者を殺人鬼か吸血鬼に例える私が悪いことをしてるとはとても思えない。



ドレキュファ　（お前がやることは今十字架に係る罪人に罪状を述べる事か？）

ネウス　（俺は降ってくる法雨を受け止めているだけだよ、君は十字架に面しているがそれにつけられているわけでないだろ）

ソラチュア　（ドレキュファってそんなに悪いことをしたの？）

ネウス　（知らせられたのにそれを先祖を引き合いにして知らせなかった。この詩が作られたのはソラチュアが生まれた頃の事だよ）

ドレキュファ　（そんな昔の事で墓を暴かれた私の心の嘆きは誰が受け止めるのだね）

ネウス　（それは八代の交差点で郭公の声を聞く市民にお願いするんだな）

精霊の賦

ドラキュファに言わせると成長中のバンビだろな。


精霊の忌み日を雨入りと言う、地獄の門が開く時なのか（詩人は物事を例えるが危うい例えはソクラテスの食物）となる。
彼ら精霊は物事を精霊に例える、それを聞く地獄の王は彼らの例えを餌とする。

かの王には二人の証人が付き添うが精霊の言葉には弁明の機会が与えられない。
我々は今ソクラテスに聞かれない様にこっそりと美しい優しい歌を歌わなければならない。
これは皆の心の嘆きだと思われる位にひっそりと。・

そんなわけでワーズワースの詩とノストラダムスの詩の関係をこっそりとゆっくりと覗いて見よう。
What man has made of man? 人を作りたるはかの人ではない。

人を作ったのは神か悪魔か地球か宇宙かそんなことはどうでも良い、人は自然と一緒に変化してゆく。

そうしなければ絶滅危惧種に指定されてしまうからね。
そして人為的に自然を変えられた川が存在する、球磨川だ。

ネウス　（急にまともな事言い出して（天狗どんや青龍寺や相良龍王や舎利尼菩薩）はどうすんだよ）

実を言うと面倒くさくて後回し状態なんだよな、年代の特定やらややこしいんだ。

例えば（舎利尼菩薩は昇天した時は少女のままだった）とか、（法華経に出てくる相良龍王の娘が舎利尼菩薩に至極似るが年代が２５０年もずれる）とか日羅さんは天狗の始祖とされるがその時は死んでからだし。
もちょっと時間が係そうだから、このままだと七夕になっちまうから雨入りの話でごまかそうかと思って。

Lines　Cent　Spring 　精霊の賦


What man has made of man? 　 人を作りたるはかの人ではない。


That there was pleasure there.　かの人はそれを楽しんだからだ


It seemed a thrill of pleasure.　それは報果の楽しみ


Enjoys the air it breathes.　かの人は今も人々と生きるのを楽しむ


What man has made of man.　人が人としてなし得た世界


Bring sad thoughts to the mind.　なぜ悲話としなければならないのだ。

お断り、この詩は私の予言詩の読み方で綴り直したものです。文学的な見地からは異論がある可能性が有りますが、あくまでも現実的な詩の読み方だと私は思います。

舎利尼菩薩と天狗どんと相良龍王

やっと本題に入れる訳だ、これから球磨川を旅する理由をこねくり回していたわけではない。

舎利尼菩薩が生まれる前に光っちゃってた人物がこの近くで生まれた事が歴史に残されている。

それは日羅と言われる方だ、(炎を発するがごときに光り)怖くて近づけ無かったと言う記述がある。

古くは倭と言う国が火の元に起こり、(韓を治むる）の号令の元。百済・新羅の臣を呼び住まわした。

簡単に言うと突然攻めて来ないように人質にした。

それが、球磨川の入り口坂本村にある（したらき、くたらぎ）の大本になる。

歴史的には日羅は韓国で生まれた事になってしまっているが、この方はくたらぎの生まれで間違いない様だ。

その頃は球磨川には国道が通って無く、くたらぎから海を目指すには芦北を通るしか無かった。

この日羅と言う人物は聖徳太子の師匠とされる方だ、日本の祖聖徳太子の師匠が光ってた。

我がカマロマルガランテの友よ、光の細胞を理研より先にものにしようじゃないか？。

ついでの質問 スタップ師匠は方位磁石か？

せっかくの機会だからスタップ師匠を煮詰めて見たいと思います。

スタップ師匠のキャラクターはノストラダムス氏が書いている様に本来の予言の霊に到達する前に現れる低級霊と言う設定です、しかし、あなたには得意な性能が有ますよね。



スタップ　（俺はリスだから難しい事は判らんよ）

ネウス　　（何がおもしろいか？もだろw）

スタップ　（お前が面白くないのは心で判るんだよ）

あなたはある方向に向かうときに著しく行動が変化します、九州内では南北に向かう時が顕著です。ホッサマグナの地域では特異点が点在します。
これらは私が走って確かめたもので間違いは有りません、最近ニュースで言っているパワースポットに当てはまるのかもしれませんが。
あなたは病魔もかねて居られるのでしょうか？。

スタップ　（俺は鼠じゃない、北海道のリスだ）

しかも、銀が苦手ときた。自然銀はその他の不純物の割合で酸化しやすく錆びやすいと言う性質を持ちます。
古来日本で産出される銀は自然銀でその価値は周辺諸国とは比べ様のない低さだった。銀持っている人が多かった。
錆が嫌いなんでしょ？。神道のお宮でも釘使わないし、錆びない金でおおうし。

つまり、スタップ師匠を飼っていると師匠自体が磁石となり思い通りにその場所にいけるということになりますねw。

スタップ　（餌もらっている訳じゃないし飼われてるという意識はないな）

あなたがいると我々も霊能者になれるかもしれない。（尻尾つかむでみるもんだなネウス神父）

ソラチュアは二百歳

最後の疑義は不老不死の現実性だ。

別にスタップ細胞が存在しなくても類似の技術で不老不死が実現される日が来るだろう。
ソラチュアさんの様に見た目は二十歳でも実年齢は２００歳と言うような女性があふれる日が来るかもしれない。
そんなキャラクターな訳だが、実は生まれた年が意味深いのだ。

ノストラダムス氏の予言集に収められた（アンリ２世への手紙）の中で（婦人が１８にして死を賭けて生む）という一文がある、この（婦人）とは教会の事でノストラダムス氏の名前でもあるノートルダムは（麗しき婦人）の意味とされる。このノートルダム寺院の中にノストラダムス氏の墓は存在するわけだ。

そして婦人の第一子は娘であることが他の詩篇からも伺い知る事ができる、娘さんは長じると婦人となるわけだが。
（娘は教会のまもりの為に残される）と有るのだ。
つまりここが重要だ、今日本に有るキリスト教の教会はこの娘さんが守ってるんじゃないでしょうか？と言う疑義が生じるのですがこの点についてお伺いしたい。

ソラチュア　（我々は単なる審判員だ、何の事かわからんな）

ドレキュファのものまねされても困るんですが・。

ドレキュファ　（先に言ったろ、我々は神と同時期に生きる存在に過ぎん。存在するのは一緒だが同じ行動をとる事はありえんよ）

それじゃ（婦人の娘はフランス革命のちょっと前に生まれて、人間の年齢にすると20歳くらい）で審判団とは関係ないと言うことでよろしいか？。

ドレキュファ　（神様なんだから二十歳の女性を想像すると見間違う事もあるやもしれん）

なんか訳判んないしおもしろくないのでソラチュアさんの容姿は私が記憶している神様の顔にする。
ヨシファとクレオパトラのどちらが希望ですか、お答えください。

ソラチュア　（どっちかというと、クレオパトラかな）

クレオパトラの容姿を説明してなかったなw、（筋骨隆々で慎重は１７５センチほど映画のギリシャ時代のテイラーを彷彿とさせる実に男性的な容姿）だよ。
テニス様のスカートなんかはいた日にはw、

ヨシファは女も羨む顔を持っていた、イメージ的にすると若い時のアラン・ドロンとビッグフットの…。

名前を逸したのでネットで検索してみたが抹殺されていた。

フランソア・フェリエルだと思い出したがググれない、ユネスコの創始者のはずだが？。

なんか縁起が良くないのでやっぱり私が今のフランス人を検索して見て一番綺麗な顔にします。

ソラチュア　（あたしの意見は取り入れられんとですか？）（体はシエイプアップすればよかでしょもん）

あなたはクレオパトラの顔を見たことがナイから希望しますが、後々後悔しても知りませんよ。それじゃ（ソラチュアさんはクレオパトラそっくり）だという事になりました。

スタップ師匠　（あたが追求は甘か、なんでフランスで生まれてかイギリスに父親と一緒におっとかば追求せな）

ソラチュアさんは審判団の一員と言う設定ですから、基本的には何でもありです。
実際に生きていたら追求の的にされ兼ねませんが。