SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

Le blog a été établi récemment.

般若心経

2020-03-25 | 遍路巡礼


般若心経を会得して二十年を経た。
私は「四国巡礼」を三回「日本百観音」を一回、ババロカルマロ・「照深坊」と名乗れとどこからか聞こえて来たのでそうするようにしてる。

この「たれる」という字は当時のコンピュウタの世界には存在しなかった、般若心経をホームページで紹介しようとしたときにこれが原因で
ページを作れないと言う問題が生じたわけだ。

そこで、私はbmpファイルで編集してこの「たれる」を作り、bmpファイルだけでページを作り般若心経を公開した。

当時映像でしか実現していなかったので、私が日本で最初だと思う。

そして、般若心経の意味が巷で流布されている意味と全く違うものだと悟った。

伝えられるべき「本来」は世の中に吸い込まれ荒らされかき消されてゆく、「災い」は社会のすぐ隣に居る。

「般若心経」と一緒に生きよう。

風邪で死んでる時じゃない。

紫雲とガヤトリーマントラ

2020-03-23 | 遍路巡礼


沢山の方々が「風邪」お亡くなりになっています、「冥福を祈って」発信しました。

この「紫雲と言われる現象」は随分昔から起こっているそうです、なんでも「亡くなった方々の魂を救いに来てくれる」んだとか。

落ち着いたらもう一度高野山に赴き、この「ガヤトリー・マントラ」を唱えて見たいと思います。




花山院菩提寺 西国三十三か所 番外

2018-07-31 | 遍路巡礼
花山院菩提寺 で 読経


Wikipediaからの引用

法道仙人が六甲山雲ヶ岩(紫雲賀岩)で修業中、紫雲に乗って出現した毘沙門天を感得する。雲ヶ岩、六甲比命大善神、心経岩を奥ノ院とする吉祥院多聞寺(神戸市北区唐櫃)を創建する。

花山院菩提寺 (ぼだいじ)の 開基(創立者)

随分昔から似たような事が起こっていたようです。

法道仙人はインドから来た仙人だそうで、当然サンスクリット語で経や真言を唱えていたはず。

興味が沸いて来たのは「心経岩を奥ノ院とする吉祥院多聞寺」という事だろうか?。

この”心経岩”が般若心経を意味するのだとしたらどういうことになるだろう。

矢田寺で般若心経を唱えて見たところ??

2018-07-31 | 遍路巡礼
87+86 Yatadera+King Rock 矢田寺と王石byはやし浩司



はやし浩司氏の発見は素晴らしいと思う。

日本の矢田寺と西安とが直線で繋がるということだ、弘法大師も若いころ矢田寺で修業したとか。

確かに空海さんが西安に向かったり、来るのが判っていたり、すぐに帰ってきたりで変なことが多すぎる。

そこで、繋がっているんだったら般若心経覚えて二十年(サンスクリット語でも唱えられる様になってしもた)の私がやることがある。

そうだ、実際に繋がっているのか確かめてみようというわけで。

矢田寺に出向いた。


矢田寺で読経してみた


矢田寺で読経 普通の般若心経


サンスクリット語版と日本版では蝉の鳴き方が違う事に気付かれるだろうか??。

そして日本語の方では真言を唱える時に顕著に変わる。

これが原因で空海さんは海を渡る決意をしたんだろうか?。