○ミッキーブリランテ
△エイティーンガール・タイセイビジョン・ファストフォース
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/1d5d86bc5e628e7e9205704cd2a3262b
その後に続く京阪杯は…阪神開催だったなぁと。
(遠い目)
このメンツなら、その肩書きが役に立つ。
“ジャパンだけカップ”からの脱出を図り、3頭の外国馬が出走。
2021年のジャパンカップは、それだけでありがたい感じ。
キーファーズの頑張り…いや、何でも無い。
正直、どんなに賞金を上積みしても
国際色豊かな時代には帰れない。
ドクターデヴィアスやコタシャーンが人気した1990年代。
モンジュ―が出走していたのは奇跡と結論付けたい1999年。
違った部分で奇跡の馬っ気?を見せていたピルサドスキー。
あれは1997年の出来事。
初めて日本馬のワンツースリーを見たのが1998年。
エルコンドルパサー、エアグルーヴ、スペシャルウィーク。
あれは、ちょっとした新しい風だった…ってコトにしてください。
(必要以上に小声で)
◎オーソリティ
○ブルーム
△シャフリヤール・アリストテレス・ユーバーレーベン
◎からの馬連4点で。
三冠馬・コントレイルの引退レース。
先日のグランアレグリアを思えば、同じ有終の美が見える。
そんなハッピーエンドを思い描きつつ
ちょっとだけ、風向きを変えてみたい。
いわゆるひとつの“へそ曲がり”
骨折休養明け初戦を、あっさりクリアしたオーソリティ。
前走の反動&格負けさえ無ければ、好勝負出来ると判断。
“新しい風”と書いて“へそ曲がり”
素直じゃないだけだったりするのは誰にも言えない。
久しぶりに西原理恵子の「ぼくんち」を読んだ。
今を生きる良識派がコレを読んだとしたら、どう反応するだろう?
そういう余計なコトを考えてしまうくらい、困った奴らが軒を連ねる。
“困った奴ら”
言い方を変えれば“社会不適合者”
心の奥底は美しいのに、オモテに出てしまうと法に触れる所業が再三再四。
そのアレコレに対する豪快な言い訳。
「この父ちゃんのシンナーのように透明な瞳と
覚せい剤のような真っ白な信じられへんのか!」
…信じてたまるかぁ!!(さおりちゃんの形相で)
詳細は「ぼくんち」を読めば分かる…っつーか、検索して欲しい。
誰も彼も、アイツもコイツも、望みはひとつしかない。
「幸せになりたいだけなのに」
そうならない理由…貧乏では片付かない貧困。
その貧困から立ち上がる。
正確には、喰うために頑張っている奴ら。
兄が山の畑から取って来た大根を幼い弟が売る展開。
それを3本買う荒くれもの。
ふたりは顔を見合わせ、合言葉を言う。
「あきないは、短く持ってコツコツ当てる」
…人生、こうあらねば。
◎トゥデイイズザデイ
○ジャスティンロック
△ディープレイヤー・ポッドボレット
◎からの馬連3点で。
トゥデイイズザデイ(今日が最高の一日)
木村カエラのラッタッタが聞こえそうな一日。
「ぼくんち」を読んだ後、最高の一日…になる?
私的な馬券…短く持ってコツコツ当てるつもりになっております。
(小声で)