他力本願!(週末は重賞予想・他力本願)

プロレス・中央競馬・与太話のオンパレード
ただいま3年経過。
競馬もプロレスも不滅です…たぶん。

2004年7月10日の夢物語 三沢光晴&小川良成VS武藤敬司&太陽ケア(フィニッシュに小さな綻びを)

2024-07-06 17:20:01 | プロレス
ALL TOGETHERというプロレスイベントがある。
っつーか、存在する。


今を生きるプロレスラー。
誰が何と言おうとも、確実に頑張っている。
今のプロレスに触れていない私であっても、そこだけは断言出来る。

今から20年前の東京ドーム。
プロレス界が認める天才対決。
タッグマッチとはいえ、三沢光晴と武藤敬司が相まみえる。
タッグパートナーが小川良成と太陽ケア…どちらが生贄に?

入場シーンで主導権を得ようとしてる武藤敬司の姿。
普段通りの入場で登場する三沢光晴と対照的。
ホームか、アウェイなのかという問題が左右…気のせいですかね?

お互いの売り…フィニッシュをクローズアップ。
エメラルドフロージョンとシャイニングウィザードの競演。
競演という名の舞台が出し惜しみを許さない。
今から考えれば、最後の夢舞台…なのに
令和の時間が全てを冷静に見据えてしまう。

何度か繰り返された
エメラルドフロージョンとシャイニングウィザードの競演。
間違っちゃいないのだけど
繰り返された動きが、最後の結末を緩ませてしまう。
最後の最後、三沢光晴と太陽ケアが演じたフィニッシュ。
微妙に歪んだ小さな綻び。
数年前なら不問に付された綻びが妙に目立ってしまう。

試合内容云々を皆々様の見解に任せよう。
2004年に行なわれた夢対決。
少しだけ会うのが遅かったのだというのが私的な答え。
…意見には個人差がありますbyさだまさし。
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