8月8日…プロレスファンなら思い出す
(昭和63年8月8日の横浜文化体育館)
https://blog.goo.ne.jp/tarikihongan_2011/e/10e9df63b8abdb4b7a70c6f6c861f16d
(昭和63年8月8日の横浜文化体育館)
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戯れに休暇が続いたので
猪木・藤波フルタイム戦を眺めていた。
猪木・藤波フルタイム戦を眺めていた。
冷静になって見返すと
猪木がギリギリのところで踏んばっていた事実。
「もしかしたら、藤波が引っ張り上げてたんじゃね?」的な邪推。
猪木がギリギリのところで踏んばっていた事実。
「もしかしたら、藤波が引っ張り上げてたんじゃね?」的な邪推。
昭和末期に行なわれた60分フルタイム戦。
あの日、分かりやすくエース交代がなされていたら…という夢想。
流れに乗っていた第2次UWFに対抗できたのだろうか?という疑念。
藤波辰巳の身長が5センチ高ければ…違った風景があったよね?
(返ってこないであろう返事を探しながら)
(返ってこないであろう返事を探しながら)
「猪木さんを独り占め出来た」という藤波の言葉は美しい。
だが、その代償が飛龍革命の頓挫だった気もする。
試合後の猪木を肩車した長州力の姿。
後の団体経営を思えば、強烈な裏切りも見え隠れ。
(因みに藤波を肩車したのは越中詩郎)
だが、その代償が飛龍革命の頓挫だった気もする。
試合後の猪木を肩車した長州力の姿。
後の団体経営を思えば、強烈な裏切りも見え隠れ。
(因みに藤波を肩車したのは越中詩郎)
…意見には個人差がありますbyさだまさし。
「どんな饒舌な言葉も、この2人の中には入れない」
そんな言葉だったと記憶していた。
そんな言葉だったと記憶していた。
「いかなる饒舌な言葉も、この2人の中には入り込めない!」
猪木が藤波にベルトを託すという風景。
その心情を表現しなかった古舘伊知郎の叫びが胸を打ってしまう。
…余りに正直過ぎて。
その心情を表現しなかった古舘伊知郎の叫びが胸を打ってしまう。
…余りに正直過ぎて。
1985年9月19日の東京体育館と連続して見た金曜日の午後。
味わいが深過ぎて、私も入り込めない気がするのはココだけの話。
(上田馬之助の立ち振る舞いに敬意を表しつつ)
味わいが深過ぎて、私も入り込めない気がするのはココだけの話。
(上田馬之助の立ち振る舞いに敬意を表しつつ)