“ジャパンだけカップ”からの脱出を図り、3頭の外国馬が出走。
2021年のジャパンカップは、それだけでありがたい感じ。
キーファーズの頑張り…いや、何でも無い。
正直、どんなに賞金を上積みしても
国際色豊かな時代には帰れない。
ドクターデヴィアスやコタシャーンが人気した1990年代。
モンジュ―が出走していたのは奇跡と結論付けたい1999年。
違った部分で奇跡の馬っ気?を見せていたピルサドスキー。
あれは1997年の出来事。
初めて日本馬のワンツースリーを見たのが1998年。
エルコンドルパサー、エアグルーヴ、スペシャルウィーク。
あれは、ちょっとした新しい風だった…ってコトにしてください。
(必要以上に小声で)
◎オーソリティ
○ブルーム
△シャフリヤール・アリストテレス・ユーバーレーベン
◎からの馬連4点で。
三冠馬・コントレイルの引退レース。
先日のグランアレグリアを思えば、同じ有終の美が見える。
そんなハッピーエンドを思い描きつつ
ちょっとだけ、風向きを変えてみたい。
いわゆるひとつの“へそ曲がり”
骨折休養明け初戦を、あっさりクリアしたオーソリティ。
前走の反動&格負けさえ無ければ、好勝負出来ると判断。
“新しい風”と書いて“へそ曲がり”
素直じゃないだけだったりするのは誰にも言えない。
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