5月の連休も終わりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
今日は、端午の節句ですね。
今も端午の節句を祝うご家庭ってあるんだろうか^^;
私、ちまき好きでした！(๑>◡<๑) キイテナイ！(-᷅_-᷄๑)
子供の節句にふさわしい話題をと思いましたが、連休最後でもあり、気分が高揚していると思うのでちょっと怖〜いお話を(￣▽￣) ドイウコト！(￣◇￣;)
ホラー書く気は無いですよ(^◇^;)
いやね、子供の虐待って後を立たないじゃ無いですか。
私もとんでもかーちゃんにDV受けてた身としては、心が痛い訳です(T ^ T)
でね、DVとまではいかなくても大声張りあげて怒鳴り散らす親御さんっていますよね。
それに孫に手をあげたり、当たり散らすおばあちゃんもいるんですよ！
それでね、ある幽霊になった方から聞いたお話をしようと思います。
その方は、83歳で亡くなられたんですが、若い時から勝ち気で旦那さんは僕（しもべ）と化し、女のお子さん2人にも追い込みをかける様に怒鳴り散らして、近所でも有名な方なんですが、本人は怒鳴っている自覚がなくて怒鳴った後は、普通に
「ご飯食べる？」
みたいな態度だったそうです。
お子さん達も大きくなり、個々に結婚し長女が同居、孫が３人男の子が生まれました。
そこそこ、孫達も大きくなると今度は、孫に当たり散らし、スリッパで叩き、娘と婿に文句と愚痴を吐きまくり、年々手が付けられない状態でした。
誰も逆らうことができず、ただ怒鳴るお婆さんの怒りが鎮まるのをじっと待つ生活だったそうです。
そんな生活が続いたお婆さん69歳の誕生日の日に突然、倒れて救急車で病院へ。
脳梗塞だったそうです。
一命は取り留めましたが、後遺症で半身不随と更に声が出なくなりました。
なぜ、声が出なくなったのか先生もわかりませんでしたが、家族はほっとしました。
病院で散々暴れまくり、強制退院させられて自宅へ戻りましたが、声が出ないため意思の疎通ができず、イライラは最高潮になり、1年後また、倒れました。
今度は、右半身と左足が動かなくなり、車椅子でしか移動できなくなりました。
例の如く、病院でも悪態を付き即退院。
家では、動く左手をバタバタさせて家族を呼びつけ、必死に何かを訴えるも届かずイライラ。
3年後、また倒れそれでも死なないお婆さんは余程、あの世に嫌われているらしいと噂が流れる始末。
そんな事を繰り返した82歳の時とうとう全身が動かなくなり、病院で寝たきりに。
そして誕生日の翌日、容体が急変し家族が呼ばれ病室に行くと動かないはずの体をよじらせて、悶え苦しんでいるお婆さん。
動かない手が動き、首をかきむしり何かを掴もうとしていたそうです。
その死に様は、まるで地獄絵図だったとか。
そして、何か怖いものでも見たかの様に目を見開き、口を大きく開けて亡くなったそうです。
その時、お婆さんは、何を見ていたのか。
自分が生きて来た中で子供や孫、看護師などに言った怒号と罵声を自分が浴びていたそうです。
生まれてから死ぬまでの自分が吐いた言葉、人を叩いた痛み、自分と相手の心の声を全て見て、聞いて、体験したそうです。
感覚的には、1年以上聞いてた気がするって(￣◇￣;)
人間の時間では、10分ほどなんですが、死ぬと時間が無いので(^◇^;)
亡くなった後、お婆さんは、自分がただ「躾」だと思っていたことが、こんなにもひどい仕打ちだたと反省してたのですが、あの世に行くまでにそれを再度、見せられると聞いて怖くて現世に止まっていると話してくれました。
死んでからそんな思いしたく無いですよね(^◇^;)
人の悪口、愚痴、文句、責める様な言葉、怒号と罵声。
死ぬ前から始まる地獄の様な時間です。
それを２回も(￣◇￣;)
自分の言動には、注意しましょう！
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しかも言われる時は父のいない時に。
助けてくれる人がいない中、
言いたいことを言えずただ、震えて泣きながら終わるのを待っていましたね。
今思えば、自分の気持ちをカラに閉じ込めていくスタートですね。
母にしたら自分のせいとは気づいていないけど。
今では孫に同じことをしていますが私の時よりは言い方はマシ。
自分のイライラを孫にぶちまけてるかと思ったら、10分たてば普通に戻って会話していたり。
「その言葉傷つくよ？」って教えても
「なぜ？なぜ私だけそんなこと言われなきゃダメなの？」とか
「私はしてあげてるのに、この子はなにもしない」とか
「私 対 家族 で私が1人悪者みたいじゃない。」とか
「お願いしてるのに動かない」とか
言い出したらキリがないのですが、
言ってる本人全く悪気がないんですよね💦
言い方がキツいのにも気づいていない。かと思えば、人にはその出来事を「私は優しい言い方で孫には注意したのに」と話を盛り自分を守る言い方をしていたり。
本人盛ってる気はなく「自分はね」って感じですが😅
長々と書いてしまいましたが、母もいい死にかたはしないかもしれないですね🤣
私も無意識に人を傷つけてないか見直そっと。
苦労しますね
お母さん、ブログ読んで頂ければ、気づいて頂けるかな。
言動には、気をつけましょう！
息をするのを自分の意思で止めたように見える方、亡くなる時に微笑まれる方もおられました。
その時はスタッフで大切な方が迎えに来てくれたのかな、なんて話したりします。
罵詈雑言の嵐だった方が 人が変わったかのように穏やかになられ その後間もなく亡くなったり。
どんな死に様になるのか 生きざまを考えさせられます。
ありがとうございます。
人の最後は、その人の生き様を表しています。どんな人にも等しく訪れるイベントですが、内容はここに違います。
最後は、笑顔で終えたいですね😊