人に対する評価は、自分への他人がする評価

皆様、如何お過ごしでしょうか？

新しい波動をヒシヒシと感じる毎日の中で古い波動を引きずっている方が目につきます。

そんな中でいろいろな場面で出くわすのが「評価」というものです。

自分がする自分への評価

自分がする他人への評価

他人がする自分への評価

他人がする他人への評価

多くの方は、自分がする他人への評価を良くやって、他人がする自分への評価を気にしておられ、他人がする他人への評価を安心して聞いておられるのではないでしょうか？

それって、本当に大切なものでしょうか？

自分がする他人への評価は、自分は、他人を評価できるほど偉い人間で偉業を成し遂げ、認められた存在なのでしょうか？

もし、そうなら他人がする自分への評価は、気にならないはずですよね。

でも、それが気になると言う事は、自分が自分をちゃんと評価出来ていないと言う事ではないでしょうか。

また、他人がする他人への評価は、自分の人生に大きな影響がないのだからもっと気にならないはずです。

なのに他人の評価を聞いて安堵したり、落ち込んだりするのは、なぜでしょうか？

そう。自分自身が自分をちゃんと評価出来ていないからです。

そして、その評価の判断基準を他人に求めているからです。

つまり！

それが気になると言う事は、自分自身が自分自身を認められていないと言っているようなものです。

自分がする自分の評価が正しく、肯定的な物であった場合、つまり、私は、頑張れたと評価した場合、自分は、精一杯やった結果なのだから他人が何と言おうとその他人の評価は、受け入れれるはずです。

だって、それ以上最良の方法が無いのですから。

「自分は、こんなに頑張っているのに何でわかってくれないのか！」

何て言葉を聞きますが、頑張っているかどうかは、他人が決める事です。

自分自身は、精一杯やってそれが、自分の考える最良の方法つまり、自分も家族も両親も友人もお客様も喜んで頂ける方法なのであれば、誰に恥じる事はないので、怒りは湧いてきません。

それが間違いであったとしてもその負けをあっさり認める事が出来るでしょう。

だって、自分は精一杯やったのですから。

これは、敗北ではなく、大きな学びとして捉える事ができるでしょう。

そこで、常に念頭に置いていて頂きたいのは、"自分がする他人への評価"です。

その自分がする他人への評価をそっくり自分がする自分への評価だと思ってください。

なぜかって？

以前から何度も話に出てくる鏡の法則というものがあります。

自分の周りにいる人間は、すべて自分の鏡である。

大好きな人は、自分の大好きな性格を

大嫌いな人は、自分の受け入れがたい性格を持って頂いております。

つまり、鏡です。

と言う事は、他人は、自分自身と言う事になります。

その自分自身の他人を評価すると言う事は、自分自身を評価する事になりますよね。

解りましたか？

人がどうしたか。ではなく、自分は、どうしたいか。

それによってみんなが幸せになるか。

傷つく人が一人も居ないか。

自己利益だけを考えていないか。

常に見てる守護霊に恥じない事か。

そのすべてがクリアしたとしたらGO！！です。（笑）

私は常に考えています。

師匠に恥じない生き方をしているだろうか。と。

私のこれがそのすべてをクリアする方法なのです。

今がどんなに苦しい状況であっても抜け出せないトンネルはありません。

抜け出せないのは、自分が止まっている事に気が付いてください。

そして、光ある方向へと進んでください。

これからの世の中は、本来露呈しない事柄が露呈してしまう世の中になります。

物質次元での成功は、大きな意味をなさず

精神次元での成功が、本当の成功と見えて来るでしょう。

今ある本当の心と心で繋がった絆を大切にしてください。

そしたら自分の評価は、とっても素晴らしいものになるでしょうね。

 

皆様が笑顔でありますように(^-^)v

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